AuthorSassy

新走法研究04

ども。さっしーです。
最近スマホを新調したところ、動画視聴がとっても快適になった。
それで、陸上選手やら体幹トレーニングやらそういうのばっかり見てて・・・あ、マナがため息ついてるけどw
今回は、世界トップレベルの選手のフォームについて、僕の考察を。

着地は重心の前方に?

一昔前に長距離をやってた人の多くは、最初、ストライドを大きく取って、前方に踵から着地するように、と習ったのではないだろうか。
今では否定されつつある、いわゆるヒールストライク。
僕も最初はこの走り方だった。
シューズが踵から減る人は、たいていヒールストライカー。
というか、市民ランナーの大半がそうだと思う。
ストライドが広く、ダイナミックなフォームで走れるのがメリットだが、踵着地の衝撃は、厚底シューズでも吸収しきれるものではなく、遅かれ早かれ、膝、腰、足首などに爆弾をかかえることになる。
スピードが上がれば、リスクも比例して大きくなる。
さらに突っ込んで説明すると、踵から着地するスタイルは、「重心より前方で」「膝が伸びた状態で」着地するため、シューズにクッションがあるかどうかを問わず、衝撃がそのままブレーキとして作用してしまう。
衝撃のベクトルが、進行方向と逆になるのだ。
だから成績(タイム)の方でも、伸びしろの少ない走法だと思う。

だから重心の真下で着地しましょう

ヒールストライクの問題点を克服するため、フォアフット(前足部)着地が提唱されるようになった。
むしろ、ヒールストライクは、厚底シューズの発明とともに登場した、新しい走法であり、人間の本来の走り方はフォアフット走法である、とその道では言われている。
フォアフット(あるいはミドフット)走法を身につけるために手っ取り早いのは、ビブラムのような超薄底シューズ、あるいは裸足で走ること。
シューズのクッションなしでは、ヒールストライクは痛すぎて無理。
続けていれば必ず走り方が矯正されるのだから、ある意味簡単w
(続けられない人が過半数だということも無視できないが)
で、そういう走り方を身につけるために(ベアフット系シューズで走れるようになるために)、重心の前方で着地してストライドを伸ばすクセを直しましょう、ということになるのだ。
実際に走らずとも、部屋の中で試せるのだが、重心の真下(身体の真下)に自然な形で足を下ろせば、最初に床に接するのは、フォアフットである。
身体の真下で踵着地はありえない。
だが、この真下着地で走っていると、どうしてもストライドは短くなる。
だから、ピッチを上げて(高回転で)ちまちまとハツカネズミのように走ることになる。
高ピッチでどれだけ走れるかがマラソンタイムに直結すると思う。
僕自身、つい先日までこの走り方を信奉していたのだが・・・

やっぱり前方着地して、ダイナミックなフォームでしょ!

この動画は、デイビッド・ルディシャが、800mで世界記録を出したときのスローモーション。
見てもらえばわかるが、完全にフォアフットで着地しながら、着地位置は重心よりはるか前方。
まるで軽くジョギングしているかのようにゆったりとしていながら、ダイナミックなフォームだ。
なぜこんなに前方で着地しながら、ヒールストライクにならないのか?
よく見ると、足を前方に降り出し、最も身体から遠くなった瞬間には着地せず、その足を振り戻し始めてから着地しているのがわかる。
この動きの中では、着地の衝撃のベクトルは後方斜め上くらいになり、ほとんど進行方向のブレーキにならない。
むしろ、この衝撃を使ってバネにタメを作って、そこから一気に加速しているように見える。

長くなったが結論。
フォアフットで前方着地が最速。
よっしゃ、マスターするぜ♪

※※フォアフットとかヒールストライクとかいろいろ書いたけれど、四肢の末端から動きを作るのはNG。
体幹部分が合理的な動きをした結果、末端がそのように動くだけ。
末端の動きに注目するのは、目で見て観察しやすいからであり、そこから逆算して、目に見えない体幹の動きを想像するため。
そこらへんが難しいとこなのだが、パズルは難解な方が面白いということで☆


ポーズひとつに10年?

ども。さっしー@ヨガ歴10年です。

僕は走るとき、準備運動やストレッチなど、ほとんどやらない。
身体が冷えているときにストレッチしても意味がないというし、ストレッチ自体、怪我の予防になるという有効なデータはないと聞くからだ。
(ポイント練習前にアップは入れる)

じゃあ全然身体をほぐさないのー?というとそういうわけじゃなく、時々夜にヨガをやっている。
このブログと同じで頻度はバラバラだけどw
僕の我流ストレッチは、伸ばす筋肉に偏りが出やすいし、無理やり伸ばして筋肉を痛めたりしかねない。
その点、ヨガはレッスンDVDを1本一通りやれば、全身くまなく、やりすぎない程度にほぐれて、気持ちもリラックスできる。

実は、ヨガを始めたのはランニングより前で、もうかれこれ10年くらいになる。
その間、ほとんど浮気をせずに、同じレッスンDVDをずっと使っている。
今ではもう映像は見飽きてしまったので、音声だけを取り出して、スマホで聞きながらやっている。

寝転んでリラックスしている時間を除けば30分くらいのエクササイズで、十と数種類のポーズがあるのだが・・・
その中で一番苦手だったポーズが、先日初めて、上手くできた。

サルのポーズ

サルのポーズ


一回コツをつかむと、以降は何度でもできるようだ。
(ほんとはもっと背中を反れているつもりだったけどw)

この、骨盤を沈めて足を伸ばした状態になると、左右にふらついてしまって、規定時間ポーズを維持するのが難しかった。
なんとか形を保つくらいはできたのだが、腰回りに力を入れて、「絶対にぐらつかないぞ」という感じに耐えていたのだ。
それでもやはりよく倒れてしまうので、股関節の硬さや筋力不足を考えていたのだが、ふと試しに、逆に力を抜いてみたところ、これが上手くいったようだ。
うまく説明できないが・・・脱力していると、バランスを崩しても、初期のうちに小さな力で立て直せるので、倒れることがないみたいだ。
揺れる電車で立っているとき、力を抜いている方が安定しているよう感じ。
はぁ、これに気づくのに10年かかったか・・・

こういう感覚って、ランニングでも他のスポーツでも同じじゃないかと思う。
自分の悪い癖に気づくのは大変なことで、むしろ、悪い癖を自分の長所と勘違いしている場合も多い。
たとえば僕の場合だと、練習後にふくらはぎが張るのは、ふくらはぎのバネを活用できているからだ、なんて思い込んでた時期がある。
そういう思い込みを捨てるのって、自分の武器を放棄するに近いところがあったりして、なかなか勇気がいる。
でも、そうやって、自分の思い込みや、間違ったこだわりを掘り起こしていく過程が、こうしてひとり黙々とやるおっさんスポーツの醍醐味だったりもするのかなー、なんて最近は思う。

新走法の方も、引き続き研究中。
秋のマラソンに間に合うといいな~


宮古にハチドリ?

ども。さっしーです。

娘が「最近よくハチドリをみかける」という。
えぇ??そんなん、宮古にいるのか??
だが娘が言うには、ハチドリはとても小さい鳥なので、虫と間違われることがある、空中で止まって(ホバリング)花の蜜を吸ってるのはハチドリだ、と。


こんな鳥。

うーーん、そう言われてみれば、花の周りでホバリングしている生き物がよくいるが、、僕はガの仲間だと思っていたんだけどなぁ。
でもホントにあれがハチドリだったらなんだかステキじゃないか♪
Wikipedia先生に詳しく聞いてみましょう。

そこで見たハチドリの生態に驚愕。
信じられないほどの身体能力を持った生き物らしい。
例えば・・・
○乱気流の中でも安定してホバリングできる
○毎秒55回羽ばたく
○↑を実現するための超高代謝
○心拍数は1分あたり1200を超える
○睡眠時にはその心拍数が二桁まで下がる
○それでも睡眠中に10%の体重を失う
○意外と長寿命(10年以上生きる個体もある)

いやー、アスリートなら喉から手が出るほど欲しい代謝能力だ!
ついでに、筋組織の酸素消費量(有酸素運動能力の指標の一つ)は、人間の一流アスリートの約10倍あるらしい。
最強のランナーはチーターだと思ってたけど、身体能力ではハチドリだなw
ま、ランニングの参考になる要素は見当たらないけど。

あ、そうそう、結局の所、やっぱり宮古にハチドリはいないらしい。
(アメリカ大陸にのみ生息)


スズメガの仲間(写真はWikipediaより拝借)

僕が蛾だと思ったのは、やっぱり蛾だったらしいw
ちょっと残念。


MMR24(2018)

ども。さっしーです。
MMR24、終了しました。
ぶっちゃけ、ただのロング練習なんだけど、「自主企画レース」という位置づけにしてたので、レースレポート書きますw

コースは自由という設定だが、やみくもに走り回るとかえって疲れるし、補給で詰んだりするのが怖いので、一周13キロ弱の周回ルートを設定。
パイナガマビーチをスタートして、宮古島中心街と空港をぐるっと囲む大通りを回る。
パイナガマビーチをスタートにしたのは、無料シャワーが使えるから。

広く全国から参加者を募ったが、実際に走ったのは3人。
僕と、ライバルのけんけん堂、渋々ついてきたマナ。

宮古島24時間走

急遽(巻き込まれて)参戦


「私は絶対1周で帰るからね!」

しかもけんけん堂は
「午前中仕事だから、1時間遅れぐらいで走るよ。どうせ24時間も走れないし」
と、なんともローテンションなコメント。
ローテンションでこの企画に乗れるのもある意味スゴイ。

ランニング用ワセリン

MAD RANの必需品!


前回の装備品リストに書き忘れたが、ワセリンが大事!
僕はビブラムを裸足で履くので、靴ずれ防止のために塗りたくる。
あと、スレやすいお尻周りや太もも周辺も、スタート前にヌメヌメにしておく。
汗で流れてしまうので、ワセリン自体、容器ごと携行。

スタートは正午。
当然の猛暑で、空から殺人光線が降り注ぐ。
最初の1周は、マナのペースに合わせて、ゆっくりジョグ。
先は長いから急いでもしょーがない。

宮古空港前の道

恐怖のグリーンマイル


空港前の道に入ると、急に景色が変わらなくなる。
走っても走っても進んだ気がしない。
僕はわかってたからどうってことないんだけど・・・夜のこの道が違う形で牙をむくとはつゆ知らず。

マックシェイク万歳!


「暑いー足が動かないーー!」
とぼやきながらも走り続け、マクドナルド到着。
1周完走まであと2kmくらい!

バテ気味のマナとはここから別行動。
市街地のど真ん中だし、自販機もコンビニもたくさんあるこのあたりなら、行き倒れる心配はないしね。

宮古島24時間走

案外辛そうですな


一足先に1周目を終えて記念撮影。
あれ?まだ13キロばかりですぜ?
身体はなんともないのにな。

宮古島24時間走

昼飯?


2周目の途中で飯休憩。
朝ごはんから何も食べてなかったけど、あまりお腹へってない。
でも食べておかないと、先は長いんだから。
2周目も何事もなく終了。

宮古島24時間走

1周目と大差なし?


まぁ普通かね。
でも実は、、「なんか思ったより疲れるぞ」
という感じ。
自分自身、ここ数年で劇的に暑熱耐性が高くなったと思うのだが、同時に、暑さに対して鈍くなった面もあり、危機感も薄くなってるように思う。
ここまで3時間ちょい。
12時~15時。
天気予報では、「熱中症予防のため、部屋ではクーラーをつけ、不要不急の外出は控えましょう」とアナウンスしている時間帯。
ましてここは宮古島・・・
耐性がついたとはいえ、無傷とはいかないはず。

宮古島24時間走

西日ガード


西の空に雲が出たおかげで、夕方は早めに涼しくなった。
が、3周目はあきらかに不調。
コンビニで止まると座り込んでしまったり。
うーむ。まだ20時間くらい残ってるぞ?

宮古島24時間走

この瞬間腹筋が攣ったひと


とりあえず3周終わって、身体を冷やすために海に入ってみた。
小石が痛くて全然くつろげず、挙げ句腹筋痙攣w

けんけん堂ともここで遭遇。
あ、ホントにいた!みたいなw
でもお互いマイペースなので、少し話しただけで、またすぐに別行動。

宮古島24時間走

夜が来る・・・


4周目の途中でいよいよ日が落ちる。
長い夜の始まり。
日が落ちると劇的に涼しくなる。
ああ。これなら走れる!と思ったが、身体は重いまま。
ゆっくり走りながら、日中のダメージを少しでも回復できればいいのだが。。
なんか、心臓周辺がやたらと苦しくなるので、ちょこちょこ歩きをいれなきゃいけない。

宮古島24時間走

なんか人相変わってない?


4周目終了。
とにかくコンビニで何か買って休もう。

パイナガマビーチ前ファミマ駐車場

お気に入りのベンチ


アスファルトに座るのは、汚れるし、くつろげないんだよね。
椅子代わりのものがあるだけでうれしい。

胃に悪いとわかっているけどやめられない

宮古島24時間走

足元が水たまりになる件


さて、だいぶ休んだし、そろそろ出発。
と、ゴミを捨てにもう一度コンビニに入った瞬間。
「うそ!?めっちゃ寒い!!!」
店内にいたのはものの10~20秒。
それなのに、蒸し暑い店外に出ても、寒気が収まらない。
軽く震えも来てる。

やばい。最悪の展開かも。低体温の前兆だ・・・
過去のレースで3回ほど低体温を経験しているが、本当に命の危険を感じる状態だ。
レースだから常に人の目があったが、宮古の暗い夜道で動けなくなったら・・・

哺乳類は、体温や心拍数、酸素供給量など、「内部環境」の維持に膨大なエネルギーを使っているらしい。
間脳視床下部がその中枢で、調整のための指令を、ミリ秒単位で全身に送っているとか。
ここが機能しなくなると、人間はあっと言う間に死ぬらしい。
そして、人間の全器官のうちで、最も疲労しやすいのが、この間脳視床下部。
(すべての疲労は脳が原因 (集英社新書 829I) | 梶本 修身 より)

つまり、間脳視床下部というのは哺乳類にとって生命維持装置そのもので、低体温症というのは、この生命維持装置がうまく働かなくなってる証拠なのだろうな。
過去にレースで低体温になったケースでは、いずれも気温が低めで、長時間雨にさらされている。
今回みたいな猛暑の中でなったのは初めて。
多分、最初の猛暑を走ったことで、調整機能を酷使しすぎて、生命維持装置がオーバーヒートしたような感じなんだろな。
うーん、困った。

とはいえまだ初期症状。
30分位走っていたら、また暑くなって、汗も吹き出してきた。
とりあえずはこのまま様子見。

そして、面倒なことは続く。
冒頭のグリーンマイルが、闇夜で化けた。
街灯がほとんどない上に、月もない夜。
対向車のヘッドライトは、目をくらませるばかりで、足元は照らしてくれない。
ちなみに、自宅周辺での闇ランは慣れているが、あれは、超田舎道で、車道を走れるから。
障害物、落下物だらけの歩道は、足元が見えないと恐ろしい。

宮古島、深夜の道

闇夜と恐怖の罠


昼にはなかった蜘蛛の糸が、足にまとわりつく。
夜の風に乗せて糸を飛ばしているんだろう。
極めつけが、黒くて反射材の剥げ落ちたポール。
高さが絶妙で、うっかり見落としたら、股間を強打してジエンド。

10mごとにまとわりつく蜘蛛の糸。
20mごとに執拗に配置された股間トラップ。
それが約3kmに渡って続く。
くっ・・・こんなメンタルアタックが待っているとは。
次の周からはルート変えるぞ。

しんどいっす


5周目が終わったところで再びけんけん堂に遭遇。
僕はだいたい65kmくらい走ったところ、彼は遅れてスタートした分、1周遅れで52kmくらいだろうか。
すでに200km走破も24時間完走も夢のまた夢・・・

なんとか、なんとか100kmは走りたい!

時間はあるのだから、たっぷり休憩したいのだが、再び寒気がやってきて、慌ててスタート。
ゆっくり休めない。
コンビニが危険エリアに(冷房のため)。
シャワーももちろんNG→シャツがどんどん臭くなる。
アイスクリームや冷たい飲み物もいずれ駄目になる。
・・・だんだん詰んできたぞ。

車がほとんど通らなくなった夜道をのろのろ走りながら、頭の中で鳴り響くメロディーは中島みゆき。

♪ 道に倒れて誰かの名を~ 呼び続けたことがありますか~ ♪

やめてくれ、笑えないから。
でもこういうときに限って、伴奏までリアルに聞こえてくるんだよねw

やめようか、続けようか。
続けたらどうなる?
100kmまでは走れるかもしれない。
が、死にはしないまでも、ケータイで救急車呼ぶくらいの可能性は十分ある。
それも武勇伝??
まさか。
各方面に迷惑をかけた上に、マナから「二度とこういうことやらないで」と冷たく言い放たれてオシマイだろ。

車はマナが乗って帰ったから、夜中に中断するなら、15kmくらいの道を走って帰宅するしかない。
・・・ま、それはいつもやってるからいいか。
とりあえず、次のコンビニがその分かれ道だから、何か温かいものでも食べながら考えよう。

宮古島24時間走

ドーピング一発目


カップ麺が神すぎる。
もっと早く食べればよかった!
発泡酒との相性もよし♪

ここへ三度けんけん堂登場。

もう無理。帰るわ!


おつかれー。
相変わらず練習にはドライだなー。
本気レースとのギャップがスゴイ。
練習状況から実力推定して、何度か返り討ちにあってるからな。。

さ、僕も動けるうちに走って帰ろ。
救急車で帰るとか、土に帰るとか、ヤだからね。

宮古島24時間走

ドーピング二発目


まっすぐ帰ろうかと思ったけど、道中最後のコンビニで、今度こそ最後の晩餐。
カップ麺、神w

宮古島、深夜の道

ただただ闇を走る


その後は延々と闇夜を12km走って、深夜2時頃帰宅。
走行距離84.6km。

自分で作った無理ゲーに打ちのめされちゃったなぁ。
まずは正午スタートって設定が最悪の間違いだったな。
まぁいいや、ブログ書き終わってみたら、なんか楽しかった気がしてきた。
また来年のこの時期に何か企画しよっかな。


MMR24、間もなくスタート

ども。さっしーです。
あと1時間ほどでレーススタートなんだけど、多分明日もブログ書けないので、今のうちに。
今回のレース要項は前回の記事を参照。

このレース、正午にスタートしてから、日が傾いて少し涼しくなるまで、5時間くらい。
そして徹夜で走って、再び暑くなってからゴールまでが、3~4時間。
つまり、暑い時間が二分割されている。
記録を出すために、暑い時間は無理をせず、内臓を痛めないように少しずつ距離を稼ぎ、夜の間に少しペースを上げて、一気に記録を伸ばしたいところ。
僕の目標は、距離で200km、あるいは24時間完走。
200km達成したらそこでやめる。
どんなにボロボロで遅くなっても、24時間心が折れずに路上にいられたら、それもまた十分。
寝なくて平気か???
知らん。やったことないからw

ある先輩アスリートが口癖のように言っていたのが
「強くなるためには勝ち癖をつけろ」。
昔は、(勝ち癖があるってことはすでに十分強いってことじゃね??)
と思ったが、今は彼の言いたかったことがよくわかる。
僕なりに言い換えれば、
「成功体験は人を急成長させる」
といったところか。
何をもって成功とするかは人それぞれ、相対的なものだが、「その時の自分にとって難易度が高い目標」ほど、達成したときに大きな成功となるのは間違いない。
他人から馬鹿にされるくらいの目標がちょうどよい。
無理ゲー万歳☆
今回の24耐も、達成できれば、アスリートとして一段階レベルアップするに違いない。
たったの一夜で!!

さて、今回の装備品紹介。

24時間走の装備(ウェアなど)

ウェアと装備


サンバイザーとサングラス、メッシュのインナーとアンダーアーマーのコンプレッションシャツ、トライアスロンパンツ、コンプレッションカーフ、GPSウォッチと心拍ベルト、写真にないけど靴はビブラム。

この時期、汗の量が尋常でなく、バケツで水をかぶったような状態で走るので、水陸両用のトライアスロンパンツを採用。
心拍ベルトは、ペース管理ではなく、データ収集のため。

24時間走の携行品

ポーチと携行品


ユレニクイのポーチ(旧型、ペットボトルホルダー付き)、スマホ、防水デジカメ、WAONカード、現金1000円。
ペットボトルは随時コンビニで購入予定。デジカメは、重量的に迷ったが、ネタ作りのために持つことにした。
今回のコースはコンビニが多いので、支払いは基本的にWAONカード。
現金は非常用。
スマホや現金など、濡らしたくないものは、ビニール袋に入れておいて、できるだけ触らない。
(スマホは非常連絡用)

さて、そろそろ行かねば。
生きて帰ったらまたよろしく☆


MMR24 開催要項

第一回MMR24(Miyakojima Mad Running 24hours)を開催します。

開催主旨

本大会は、ランニングを通じて、体力と精神力の限界と狂気、その向う側にある快楽を発見するために、全て選手の自己責任に置いて開催される、MAD(イカれた)で、MAD(汗でドロドロ)な競技である。

開催日時

2018年6月4日(明日)
正午スタート
※雨天、豪雨豪雪特別警報に関わらず決行

会場・コース

原則として選手の自由。
炎天下のレースが予想されるため、補給に不自由しないよう、コンビニの多い市街地を回るルートを推奨する。
距離はGPSウォッチなどで各自計測のこと。

種目

24時間走:24時間のうちに、何km走れるかを競う。
途中参加、途中退場可。

関門、公設エイドなし

参加料

無料
ただし、競技中の補給のために十分な金銭(WAONカード推奨)を持参すること

参加資格

本大会主旨に賛同し、当大会に起因されるトラブルをすべて自己責任で対処できる、肉体的に健康で精神的に不健康な男女。
(ウルトラマラソン完走者推奨)

表彰

申告に応じて随時

注意事項

○当大会は、健康増進を目的としたものではありません。
○競技中の休憩、仮眠、飲酒、ドーピングは各自の判断と自己責任で。
○全治一週間以内の肉体的トラブルは、怪我とは認定しません。また、認定されても、一切の保証、保険はありません。
○熱中症は避けられないものと考えましょう。


軽い肉離れ程度は気にしないようにしましょう。

主催

あがりの宿さんさーら

追記

現在の参加予定者は2名です。
MADなランナーのお申込みをお待ちしております。
(スタート直前まで参加受付しています)


新走法研究03

ども。さっしーです。
エコアイランド宮古島マラソンのエントリーが始まった。
今年は11/4、10月開催よりほんの少し涼しくなるかも?
迷わずエントリーしましょう♪

さて、新走法シリーズ、まだ続くのかよ、と言わないでw
今ちょうど身辺雑記のネタがないから・・・じゃなくて、、まだこのネタで書きたいことが残ってるから。

フォーム改善について、膝とつま先の角度を調整していることは前回までに書いたが、並行して、全身のバランスも考えている。
具体的には、首と骨盤の角度、肩を落とすこと。
最終的に目指すところは、全身の筋肉、筋膜、関節がスムーズに連携して、最小限の筋力と酸素消費で高速巡航できるようになること。
全身がスムーズに連携するには、リラックスしなければならない。
特定の筋肉が過度に緊張したりすれば、そこで連携が止まってしまうはず。
とまぁ自分で書いてても、「そう上手くいけばそりゃ速くなるわなぁ」と思うが、ランニング初心者であれば、「全身をリラックスしたら、力が抜けちゃって、走ることなどできないのでは?」と思うかもしれない。
が、僕の目指す最速ランナーの写真を見てもらえば納得してもらえると思う。

いやぁ、素晴らしいね!
この躍動感と全身の美しい連携!
リラックスしているからこそ、この躍動感があると思うのだ。
少しも力んでいる様子がない。
ああ。僕もネコ科だったら話が早いのだが。

話が逸れた。
まず、首の角度は、脊椎の上にバランスよく頭を乗せて、首周り、肩周りをリラックスさせるため。
頭はやたらと重たいくせに、一番高いところにあり、扱いが悪いと、背中や肩周りがバキバキに緊張してしまう。
ランニング中に肩こりを起こすことがあるが、あれも首の角度に原因があると思う。
首を伸ばして頭を持ち上げて、顎を引くようなイメージで。

次に、肩を落とすこと。
首の角度が身体の背面をリラックスさせるとしたら、肩を落とすことで、前面(胸周り)をリラックスさせる効果がある(らしい)。
背中、肩、胸がリラックスしていて、はじめて理想的な腕振りができる。
全身の連携を重視するなら、腕振りもまた、力ずくで振ってはいけない。
(スパートをかけるときなどは、ある程度いいと思うけど)
自然と気持ちよく腕が振れている状態にするには、力みがあってはならないはず。

そして骨盤。
骨盤が前傾するということは、自然と膝が前に出てくるということになる。
(そうしないと前に倒れてしまう)
よって、無理に膝を振り上げずとも、勝手に足が前に出て、理想的な位置に着地してくれるはず。

こうして、先程のチーターさんのような美しい動きに・・・なるといいなぁw

ちなみに、フォーム改善の方向が正しくても、パフォーマンスは一時的に落ちることになるはず。
今まで頼りにしていた筋肉を使わない方向にして、使っていなかった(未発達の)筋肉にも仕事をさせるのだから、仕方ない。

新走法シリーズは一旦終了。
結果が出てきたらまた載せます♪

うちのネコ科は微妙・・・


新走法研究02

ども。さっしーです。
宮古島、梅雨入り宣言から3週間くらい経つのに、2,3回しか雨が降らない。
おかげで暑いのなんの。
海水温も上がってるだろうからサンゴも心配だし。
走っていても、暑さが堪えるようになってきた。
うーん、暑熱耐性は抜群だと思ってたが、まだ身体が完全に夏仕様になってないのか?
10km走ってシャツを絞ると、汗がジャバジャバっと・・・w

さて、例のフォーム改善の続きを少々。
よく人から、「さすがマラソンランナー、立派なふくらはぎですね!」と言われる。
整体師やマッサージ師から言われることもある。

ランナーのふくらはぎ

スネ毛は剃ってますが何か?


まぁ、褒めてくれてるんだろうけどね、実はあまりありがたいことじゃないのだ。
業界ではわりと知られているのだが、一流のランナーはふくらはぎが細い(らしい)のだ!
特に、世界の舞台で活躍するアフリカ系ランナーたちは、膝から下がスラリと細いという。

ある情報によれば、ニューイヤー駅伝の選手たちのふくらはぎの太さは、平均35cm。
その中で、アフリカ系ランナーたちの平均は32cmだったという。
僕は37cm。
うーむ。無駄に太いな。

ふくらはぎが肥大するということは、走り方が膝から下に頼っているということ。
膝から下は、太ももやお尻にくらべると、筋肉がもともと細い。
どんなスポーツでも共通すると思うが、出力の大きい仕事は大きい筋肉にやらせることが大切。
小さい筋肉は、バランスを取ったり、姿勢を維持したりするには重要だが、エンジンとして使うのはパフォーマンス的によろしくない。

わかってはいたが、じゃあどうしたらふくらはぎの負担している仕事を、ハムストリングスや大殿筋に振り分けられるのかというのが謎だった。
それが今回、膝とつま先の角度を調整することで、解消できそうなのだ。
(前回の記事を参照)

ポイント練習の後はパンパンだったふくらはぎがなんともなく、太ももやお尻に疲労が来ている(気がする)。
これは、、もしかしたら秋の大会までに、ふくらはぎが細くなるかもしれないと思って、改めて太さを測ってみたのだw
楽しみだな~♪

それにもうひとつ、足のマメについて。

ランナーの前足部

近年、マメや角質化に悩んでいる場所


ビブラムでポイント練習するとね、このあたりが痛くなるのよ。
特に小指側は血豆ができることもあるし。
中央部の方は地味だが、「無理したら疲労骨折するよ」という雰囲気の、嫌な痛み。
これも今回改善を期待している。

些細な調整でそんなに劇的に変わるの??
と思う方もいるかもしれないが、うまくいけば変わると思うし、実際そういう経験もある。

ランナーのかかと

昔はバキバキに角質化してたライン


マラソンを初めて数年は、写真の赤いラインにそって、カカトが巨大なマメみたいに角質化していた。
見た目もブサイクだし、靴下や服にひっかかるし、ランニング中に剥がれたりしたら最悪。
まぁ、ガスガスヒールストライクで走ってたからなのだが、今ではココはつるつる。
皮がむけることもない。
シューズをビブラムに変えて、ヒールストライクが物理的にできなくなり、フォームが変わったんだな。
数少ない成功例w

蛇足かもしれないが・・・
さんさーらのゲストさんで、元ベンチプレス世界王者のTさんとのお話の中で。

僕「思いつくたびにフォーム改善とか新走法とか取り組んでみるんですが、恥ずかしながら10回中8回か9回はボツなんですよね」
Tさん「そうそう、それでいいと思いますよ、10回に1回うまくいえば十分なんだから!」

いやいや、なんと励みになるお言葉!
世界の頂点を知っている選手から、「あんたは間違ってない」と言ってもらえるなんて。
さぁ元気も出たし、引き続きマイペースで突き進むぞ~~


新走法研究01

ども。さっしー@独学派です。

ランニングのフォーム改善には度々取り組んできて、10回中8回くらいは失敗。
「あかん、悪化した!」
とか言って、元の走り方に戻すのを繰り返してきた。
振り返ってみると、身体の特定の場所(ひざとかお腹とか)を強く意識するフォーム改善はうまくいかないようだ。
たいてい他の場所にひずみができてしまう。
が、今回は良さそう!
1週間ほど取り組んで、かなり好調!
複数のポイントがあるのだが・・・そのメインは、足の角度!!

今までのイメージ


僕の中で、ランニング中の足の角度はこんなイメージだった。
かかとからつま先のラインが、進行方向と平行。
この方が、アキレス腱から足の背面の筋肉が無駄なく使えて、地面からの反発も活かしやすいと思ってたわけだ。
だって、スキーだって板を平行にしたらスピードが出るし、車のタイヤだって進行方向をまっすぐ向いてなければまともに走れないじゃないか。

この足の角度は疑ってなかったのだが、この1年くらい、本気の走り込みを繰り返すうちに、気になる点が出てきた。


ビブラムの小指側にやたらと穴が開くこと。
当然、足の方も小指側にマメができる。
これって、走り方に問題がある証拠なんじゃないのー??
でもなにを直したら???
とあれこれ考えていた。

で、先日ふと思いつきでやってみたのだが・・・
室内で裸足になって、やや内股で歩いてみる。
うん、いつも痛くなる場所が最初に床に当たる。
では、ガニ股で歩いてみたら?
なんと!小指側の当たりが軽くなるではないか!
これか!?
もちろんガニ股では走れないが、つま先をほんの少し外側にずらせば、小指の問題がかなり軽減するのではないか。

着地角度

改善イメージ

さて、仮説はできた。
次は検証、いやそのまえに裏付けだ。
Web全盛のご時世、正しい理論であれば、必ず先駆者が何か書いているはず。

ありましたありました♪
>>理論スポーツ(足の向きを真っ直ぐむけようとすると怪我につながる)

期待以上によい資料がみつかった。
なるほど、大腿骨は骨盤に対して斜めについていのだから、足先をまっすぐに向けるのは無理がある、と。
よし、裏付けが取れたので、早速検証だ!
・・・というわけで今に至るw

現在の経過だが、インターバルや坂ダッシュなどの全力走トレーニングをしたあと、小指が痛くない。
今までとかなり違う。
さらには、長年悩みのタネだった、足底筋膜炎、アキレス腱付着部炎が軽くなった。
(いつもポイント練習翌日は痛かった)

うむ。上等上等、期待以上。
まだ他にも嬉しい点があるのだが、長くなったのでまた次回続きを書きましょう。
ではまた。


またもニューシューズ

ども。さっしー@筋肉痛です。
オフ期の今こそ、フォーム改善!
いいネタも見つけたので、意気込んで取り組んでるんだけど・・・
ほんのちょっと違いなのに、あっと言う間に筋肉痛。
改善の内容はまた改めて。

さて。去年、トライアスロン休業宣言をしたときには、一時は処分も考えたロードバイク。
二束三文にしかならないとわかって、だったら手放すには惜しいと思って残しておいた。
それが今では再び重宝するアイテムになっている。
なにしろバイクは、「着地」が存在しないから、骨や関節への負担が少ない。
長距離を走り込んだ後、足を休めたいが心臓には刺激を入れたいとき。
要は、クロストレーニングにピッタリなんだな。
いやー、専門ランナーにとっても、バイクって便利ね。
と思っていたら・・・

ロードバイクビンディングシューズ壊れた

べろーん


5年使ってたバイクシューズがぶっ壊れた。
ぐぇ。また出費かよ。
業界外の方のためにちょっと説明するが、レース用ロードバイクは、専用シューズがないと乗れないのだ。
写真の靴底についている「クリート」というパーツが、バイクペダルのビンディングにバチっとハマるようになっている。
スキー板とスキー靴のようなイメージだ。
もちろん、ビンディングではないペダルも選択肢にはあるのだが、レースではハンデが大きすぎるので、競技用マシンで見かけることはほとんどない。
バイクは巡航速度も高いし、転倒したときのダメージも大きいので、壊れたシューズを素人が修理して乗るのはリスク高すぎ。

代替品のないバイクシューズについては、渋っているひまなし。
トレーニングの機会を逸するのがイヤ。
どうせ買うしかないのだから、マナには事後報告でポチっと・・w

Santic ビンディングシューズ

最近のマイカラーは オレンジ


今回もAmazonのお世話に。
バイクシューズって高いのが多いんだけど、これは1万ちょい。
先代と同じか安いくらい。
しかも、先代はマジックテープ式だったのが、コレはダイヤル式。
写真のダイヤルをコリコリっと回すだけで、最適な締め付けに調整できる。
手軽な上に、バイクに乗りながらでも操作できるのがウリ。
(上級者モデルはほとんどダイヤル式らしい)

Santic ビンディングシューズ

日本語0%


商品付属のタグや説明書きがすべて中国語なのは、安く買えたんだからしょーがないと思いましょう。
昔は「中国製=粗悪品」だったかもしれないが、今はその限りじゃないしね。
僕のイメージでは「中国製=超ピンキリ」w
Amazonで高評価の中国製アイテムはまず大丈夫でしょう♪

Santic ビンディングシューズ

カーボンソール


先代はプラスチックだったのが、コイツはカーボン!
カーボンっっ!!
響きだけでテンションあがるわw

シマノ クリートセット SM-SH11 SPD-SLクリート

コレが必須


クリートは先代から移植してもよかったが、すでにボロボロで潰れかけだったので、この機に新品を。
クリートは消耗品だからね。

装着!

クリート装着


早速40kmほど走ってみて・・・
うん、悪くないかな。
期待したほど軽さのメリットは感じなかったけど。
先代シューズに比べて悪くなった点はなさそうだ。
ダイヤル式の恩恵はありそう。
トライアスロンでは、バイクからランに切り替えるタイミングで、バイクからビンディングを外さずにシューズを脱ぐテクニックがあるのだが、このシューズならあの技が使えそう。
(マジックテープではやりにくかった)
履き慣れたらもっと快適さが感じられそうだ。
いい買い物だったと思う。

しっかし何かとカネかかるわ。
もうすぐビブラムもまた穴が空くだろうし。
やれやれ。


宮古島ひまわり迷路!

ども。さっしーです。
なんとも暑い一日。
朝は5時半起きで、定番の坂トレ。
早朝だったが、濃霧で湿度100%、汗がヤバイ。もちろん瀕死w
9時から小学校の環境整備(うちの方では、運動会前の草刈り作業などをこう呼ぶ。もちろんボランティア)。
エンジン式刈払機を担いで、猛暑の中、濃密なヤブと格闘すること2時間以上。
中には、これはもうほとんど「木」では?というような草も多数。
蛇足だけど、エンジン式刈払機の扱いは、南国紳士のたしなみであるw

宮古島ひまわり迷路 2018

ピーカンの夏空

そして午後。
マナの要望で、「ひまわり迷路」へ。
なにもこんな暑い尽くしの日に・・・なんて言ってると、ひまわりは散ってしまい、また来年。
あっちぃけど行きましょうかね。
環境整備は一家総出なので、暑かったのは僕だけじゃないし。

宮古島ひまわり迷路 2018

スタート!

おっ。暑いのにやってるねぇ。
まぁひまわりシーズンが涼しいわけないけど。
上の2人はもうちびじゃないので、勝手に行かせる。
「迷子になったら叫べよー!」

宮古島ひまわり迷路 2018

抱っこチーム

こちらは歩くべきときにこそ歩かない人。

宮古島ひまわり迷路 2018

中はサウナ

ひまわり畑の中は更に猛暑。
空気が流れないからね・・・
無風の宮古って、あまり体験する機会がないんだけど、これは死ねる。

みぃといのは、サクサク進むのかと思ったら、やけに立ち止まって、花を観察したり、触ったり。
「なにしてんの?」と聞くと・・・
「ねぇ、ひまわりの種、取ってもいいのかな?」
なるほど、理系女子だしね。
でも、まさに満開というひまわり畑、種はまだまだ熟していないから、取れないでしょー。
「今はまだ種が取れる時期じゃないし、花ごと落ちてるのは多分腐ってるよ、後日他の畑でもらえばいいよ」
「・・・えー」
納得しない理系女子。
めんどくせぇw

ちなみに、宮古のひまわりは本来、作物でも観賞用でもない。
緑肥といって、主にサトウキビの収穫後に栽培され、生のままで畑に鋤き込まれる。
土作りの一種ですな。

だからこうして畑を使ってイベントしたりしても、農業的にはロスにならないわけで、子供たちも喜ぶし、観光的にもプラスだし、ありがたやありがたや。

宮古島ひまわり迷路 2018

ゴールぅ♪

一番乗りはいの。
はい、おつかれー。
ああ。外は風があってだいぶ涼しいわぃw

が、いつまでたってもみぃが出てこない。
えー。まさかの長女が迷子!?
と思ったら、しつこく「種を取れるひまわり」を探していたらしい。
やれやれ。あっついのに。

宮古島ひまわり迷路 2018

いい加減あきらめろよ・・・

あのさ、もうゴールしたんだし、行こうぜ??
ちっとはパパの言うことも信じろよ・・・


訃報を受けて

ども。さっしーです。

祖母が亡くなったと報告があった。
遠く1600kmも離れた愛知でのこと。

うちは両親共働き(割と放置)で、祖父母の家で子供時代を長く過ごした。
祖母は親代わりと言ってもいい。
優しいおばあちゃんというよりは、ケンカした思い出が多いくらいだ。
だからこそ、多くの思い出があるわけだが。

もう長くないだろう、と、随分前にきいていた。
だから去年帰省したときも、最後かもしれないと思って祖母の顔を見に行った。
認知が進んで、僕が誰かもよくわからないようだったが。

訃報を受けて、僕はただ「ああ、そうか」と思った。
我ながら冷たいなーと思うフシもあるが・・・
祖母には「長い間、長い人生、お疲れ様」と思う。

死というのは、忌むべきモノではないと思う。
死が忌むべきものなら、誕生もまた忌むべきものとなってしまう。
なぜなら、すべての誕生の帰結は、絶対的に死でしかないのだから。
誕生がスタートなら、死がゴール。
誕生を祝福するのなら、死もまたある種の祝福であってしかるべし。
人生とはひとつのウルトラマラソンだ。
終りがあるからこそ頑張れるという局面がある。

僕が明日死ぬかもしれないし、娘が明後日死ぬかもしれない。
そうでない保証などどこにもない。
ひとは遅かれ早かれ、死ぬものだから。
死が目前に迫ったとき、「おつかれ、俺」と言える人間でありたい。