AuthorSassy

物干し竿は消耗品

ども。さっしーです。
寒波が去って、やっといつもの宮古島になってきた今日このごろ。
お出かけも、ロンT 一枚でいいか、一応上着を持っていこうか、という気持ち良い気候♪
ああ。好きな季節になったなぁ~

さて、せっかく太陽も出ているので、たくさん布団など干して・・・
夕方、取り込もうとしたら・・・バキっって!?

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いやー、宮古あるあるですねw
年中潮風にさらされる、屋外の金属製品は、長持ちすることがないのだ。
物干し竿は、一見無傷でも、内側からサビが回って、ある日突然こうなる。
・・・次はロープにしようかな。

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軽トラのワイパーもそろそろ・・・
ピカピカの中古車で購入して3年目。

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一輪車は裏側から死ぬ。

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最近一番の被害者がコレ、シャベルの柄。
まだ一年くらいしか使ってないのに・・・

ちなみに、さんさーらは、海辺から1kmくらい離れているので、まだマシな方かも?
オーシャンビューの物件はそりゃもう大変だとか・・・
みなさんも移住の際は慎重に(笑


あと90秒!

ども。さっしーです。
例のTOFRからもうすぐ二週間、ようやく、「アフターレースブルー」から復帰できそう。
レースでは体調とともに、テンションもピークに持っていくように調整していくんだけど、本気レースの後ほど、その反動も大きくて、テンションが急落、うつ状態になることも珍しくない。
特に今回は、100kmからの連戦だったので、しばらくもう何もやる気が起きず。
まぁジョグはコツコツやってたけど、これはメシ食ったり寝たりするのと同じ行為だから・・・むしろ、鬱のやけ食いみたいに、走るのだけが癒やしみたいな・・・www

さて、気分も回復してきたところで、5月の石垣島60kmまで残り約3ヶ月になった。
そろそろまた強化練習に入る。
手始めに今日は、10kmのタイムトライアル。

死ぬほど辛かったけど、4分10秒/kmの目標を達成、41分30秒で完走。
よっしゃ、上出来。
(1年前は、絶好調でも47分以上)
ずっと憧れてきた、「10kmを40分」まで、あと90秒!!
ここからの3ヶ月で、「20kmを80分」まで持っていく!!
サブ3に片手が掛かった感じだ。
今年は去年以上に躍進するぞ~♪


シューズ大人買い!

ども。さっしーです。
みなさん、「陸王」見てますか??
僕は全くテレビ見ないので、当然見てない。
でも最近、僕の愛用しているビブラム「ファイブフィンガーズ」を見て、「あ!そのシューズ、陸王に出てきたやつですか!!?」って聞かれることがとても多くて。
やや渋々ながら、Amazonで原作小説サンプルを読んでみたら・・・
意外と面白そう!
早速製品版を購入して、読み始めた次第。
いやいや、スポ根ドラマと思い込んでたけど、まさかシューズが主役の話だったとはww

さて、このところ僕は数あるビブラムのシューズの中で、「V-RUN」というランナー向けモデルを使っているのだが・・・

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3~4ヶ月でこうなる。
去年の5月頃に買ってから、すでに3足目。
それにもそろそろ穴が開く前兆・・・
月々の走行距離がおおよそ400km程度、そのうちビブラムで走るのが7~8割と考えると、まぁ仕方がないのかもしれない。
出費としてはちょっと痛い。
まぁシューズ以外には出費の少ないスポーツだ、諦めるしかないか。

で、今回は「どうせ買うことになるんだし!」と3足大人買いしてみた。
那覇でいろいろなモデルを試着する機会があったので、他のモデルに挑戦してみた。
V-RUNもいいけど、もっと気に入るモデルがあるかもしれないし、もしイマイチだったとしても、どうせ穴が開くまでの付き合い。
またV-RUNに戻すだけのこと。
先程届いたので、早速お披露目を♪

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「KSO-Evo」
こちらは、薄底のビブラムの中でも特に薄いモデル。
軽さ、フィット感もすごいが、地面のフィーリングがすごくダイレクト。
その分、衝撃吸収性はさらに低い。
V-RUNより5000円くらい安いのも魅力。

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「V-TRAIL」
こちらは、トレラン向けモデルで、グリップ力などを重視しているようだ。
もちろん、ロード使う分にも全く問題ないという。
履き心地がよく、ソールの耐久性に期待して選んだ。
ソールが長持ちすれば、コストダウンになるし・・・
ってケチる目的ばっかりかよw

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「フロシキ」
もう一つは、ランニング用じゃなくて、普段履きのサンダルとして。
宮古での暮らしは、サンダルが必須なのだが、愛用していたサンダルを履きつぶし、そろそろ新しいのが欲しかったので。
ちょっと贅沢だが、毎日のように使うものなので、丈夫で長持ちして、快適ならば悪くないかと。

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スリッパのような形、その上から、布部分で、まさにフロシキのように足を包んで、カカトにマジックテープでとめる。

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なかなか個性的でよさそう♪
履き心地は、さすがビブラム。
快適さ重視で大きめサイズを選んだが、軽いジョギングくらいこなせそう。
普通のスポーツサンダルなんかより、全然走れる気がする。

さて、実走レポートはまたあらためて・・・3年以内にはw


TOFR 2018

ども。さっしーです。
気は進まないんだけど、TOFRのレースレポートを一応書こうと思う。
先日UPした投げやりなエントリーを読んだ方はご存知のはずだが、完走できなかったからだ。
完走できなかったのは去年も同様だが、今回は不完全燃焼で投げた。
ひとつわかったことだが、身体と同様、気持ちの方にも回復期間が必要だということ。
ワイドー100kmで使い切った心の方も、回復不十分だったようだ。
「最後の最後まで粘りきってやるぞ!」とは到底思えなかったのだから。

さて、感情論はおいといて、淡々といきましょうw

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まずは前夜祭。
明日から始まる超ウルトラの前夜祭は、飲み食べ放題!
オイオイ、コロスキカ!?
浮世離れしたこの業界、世間の常識は通用しないw
前回、レースのために慎重を期して前夜祭は辞退したのだが、少し後悔した。
3日間の付き合いになるメンバーと少しここで交流しておくほうが、この祭りを楽しむには良いと思ったのだ。

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レース当日。
先週のワイドー100kmで痛めたふくらはぎの状態は芳しくない。
どのくらいヤバいのかは走ってみないとわからないが、気休め程度にテーピングなど。

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5時過ぎから直前説明。
超超長距離のマニアレース!
緊張感と闘気でピリピリと張りつめた空気・・・というわけではないのだ。
なんかほとんど同窓会。
あ、ひさしぶりー、○○大会以来だよね?
みたいな。
競技人口少ないんだよね・・・w

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スタート直前、けんけん堂と。
お互い100kmマラソンから中5日、足に爆弾を抱えてのスタート。
だけど、今回は最初からなんとなく、勝てる気がしなかった。
頑丈さでは自分が劣ると思ってたし。

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6時にスタート、7時頃空が明るくなってきた。
すでにもうテンションはガタガタ。
一歩一歩が痛い。
まだ一時間しか走ってないのに!!
残り距離が気になって仕方ないのだが、青看板は無情にも「名護(目的地)まで75km」とかを表示している。

14kmあたりのエイドステーションで、「次のエイドまで何キロですか」とか聞いてしまった。
完全に潰れコース。
次のエイドまでは頑張ろう、っていう状態。
少数運営で長距離のこの大会、エイドがあるだけでもありがたい話で、その距離が平均10kmくらいあるのも驚くことではない。
とにかく。残り約70kmを、騙し騙しで走ることになる。
あああ。痛い。

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11時頃。
トンネルを抜けたら一気に視界がひらけて、眼下に街が見えた。
おお。
宮古ではないなー、この感じ。
今回のルートは、那覇から東海岸を経由して名護に向かう。
東側は、特に知らないエリアだから、「今、地図上で言うとどのあたりを走っているのか」が、さっぱりわからない。
まぁわからない方が幸せだったかもしれないが。

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陸橋の下にある墓地の中に、とんでもなく巨大なお墓が。
思わず写真を撮ってしまった。
写真奥にある「フツーの沖縄の亀甲墓」のひとつが、内地の普通のお墓の10倍くらいの面積を持っている。
この墓はそれの何十倍あるんだ!?
ほとんど古墳だぞ・・・
庭の維持にどのくらいかかるんだ?
固定資産税はいくらかかるんだ???

いやいや。
人の墓の心配してる場合じゃないだろ。
かなり窮地だぞ、おれ。

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12時半ごろ。
キャンプハンセン。
なるほど。名前は時々聞くが、ここがそうか。

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基地の街らしく、繁華街もやたらとアメリカンだ。
嫌いじゃないんだけどね、この空気感。
デトロイトの留学時代を思い出し、なんか懐かしくもある。
ジャンクフードにバドワイザー。
うんうん。足が痛いね。

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街路樹と軍用車両のミスマッチがなんとも。

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大きな橋の上から、金武ダムが見えた。

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ふむ。
沖縄でもイチゴ狩りというモノがあるのか。
いちごは寒くないとダメだと思ってたから、ちょっと意外。

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宜野座村は、タイガースのキャンプ地らしい。
いたるところ、タイガースを歓迎するのぼりや横断幕。

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球場は、観客席こそ整備されていないものの、グラウンドは見事。
まさにプロ球団を迎えるに値する感じだ。
・・・宮古も見習ってもらいたいものだ。
せっかくのオリックスキャンプを、設備不良と対応不良でみすみす撤退させてしまって。
まったく。もう足が限界だっつーの。

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辺野古は今も新基地反対の座り込みテントが立ち並んでいたが・・・
ほとんど無人だった。
「座り込み抗議1301日」
「土地に杭は打たれても、心に杭は打たれない!」
なるほど。
道を挟んで反対のキャンプシュワーブには、日本と米国が握手する(ようなイメージだったと思う)横断幕。
感情はそれぞれ。
利害はそれぞれ。
手段もそれぞれ・・・
世捨て人の僕はただ見つめるのみ。
ただ走り去るのみ。

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長い長い長い上りが終わったと思ったら、果てしない下りに入った。
長い陸橋の両側は、うっそうとしたやんばる。
あー。いいな、あのヘゴの木。
今にも後ろから恐竜でも出てきそうな野性味がいい。
そういえばさんさーらの庭にも植えたけど、育たずに枯れちゃったなぁ。
そういえばおれももう枯れそうだなぁ。

余談だが、(いや、余談ばかりかw)僕はエイドとかでは、話す相手がいればわりと愚痴る方だと思う。
まぁカッコイイことではないと思う。
「勝負の途中で弱気発言などもってのほか!」
という選手がいるのもたしかだし、一面、それは正しいとも思う。
でも、長い長い孤独なレース中、ずっと自分を励まし続けているのだ。
「大丈夫、おれならいける」
「このペースの練習は重ねてきた。あと20kmは大丈夫だ」
「今こそがウルトラの真骨頂だ」
とかなんとか。
エイドで休憩中に、他の選手やボランティアさん(忙しい人は除く)に、
「もう痛過ぎでホントむりっすわ」
「帰ってビール飲んで寝ようかな」
とか弱音を吐くくらい、許してもらってもよい・・・と勝手に思っている。
もちろん、人に失礼や不快感を与えないようには気をつけているが。
そうやって、我慢していた感情を少し吐き出して、また気持ちをリセットして走る。

足はいよいよ痛い。
「痛いときほど柔らかく。しんどいときほどリラックス」
をモットーに、足を潰さぬよう、心を折らぬよう、地道に歩を重ね、なんとか初日約85kmをゴール。
あー。なんとかなった。
明日のことは明日のおれがなんとかするさ。
たぶんなんとかなるさ。
(このときはなんとかなると思っていた)

前回の初日は終盤で胃を潰して、足を潰して、豪雨に打たれて・・・
激しい嘔吐と低体温症の中、足を引きずってギリギリゴールした。
夕食も朝食も何も喉を通らなかった。
低体温からなんとか復帰した後は、呼吸困難で苦しみ、ほとんど寝られずに翌日を迎えた。
そのときを思えば、今回はあきらにマシなコンディションで初日を終えている。
最初はキツい状態でスタートしたが、二日目からは去年より明らかにいい状態で走れるぞ、と思っていた。

だが翌日・・・最初から痛かった左足は、完全に故障のレベルだった。
着地すると膝が折れる。
がんばって走ってみても、最初からキロ9分。
最初のエイドにたどり着くころには、キロ12分ペース。
制限時間はゆるめのこの大会だが、もうどうがんばっても、二日目をゴールするのは無理。
そして、もうどうでもよくなってしまった。

ああ。どうでもよくなってしまった。
だから、書くこともこれ以上ないのだな。

次回のレースレポートは5月の石垣島ウルトラマラソンの予定。
60kmと短めだが、何やら恐ろしくタフなコースのようだ。
また心と身体を一から作り直して勝負してきます☆


詰んでます

ああ。ヒマだ。
24時間前に、同じ書き出しで1500文字くらいの投稿をしたが、公開直前で操作ミスで消えた。
これだからスマホってやつは!
不貞腐れて寝たが、やっぱりヒマなのでまた違ったことを書いてみる。

ここは那覇のホテル、本当なら今ごろ、tofr(240km、3日間のマラソン)の打ち上げで、仲間たちと酒を酌み交わしているはずだった。
が、早々にリタイアしてしまい、もはやアスリートたちと語り合うテンションでもないので、ホテルの一室でコンビニ弁当で晩酌している有様。

リタイアの主因は、100kmマラソンから中5日でこのレースに臨み、初日完走と共に左足を故障したことだろう。
が、まぁそんなことはどうでもよい。
同じ条件で参加したけんけん堂が完走したし、敗者が口を開けば何を言っても言い訳にしかならないのがこの世界だ。
無理ゲー承知でエントリーしておいて、今更それを愚痴ってどうする。

問題なのは、この有様に至って、自分自身、あまり悔しくないことだ。
リタイアを決心したときも、
「しゃーねーよ、自分の足をハンマーで叩き潰すような真似してなんになる?」とか思った。
タイムアウト承知で、最後まで粘ろうとも思わず。
そして、来年こそは!とも思わず。

常々、何を於いても、自分自身に対して誠実であれ、と思っている。
自分自身に嘘をつかず、ごまかさず、弱さを見つめろ、と。

今の自分はなんなのか。
帰りの飛行機を待つだけの今。
父親でもなく、夫でもなく、宿屋の親父でもなく、アスリートでもない。
ただヒマを持て余す、アラフォーのおっさん。
救い用もなく宙ぶらりんな存在。
十数年前前、なにをしてもうまくいかずに足掻いていたころを思い出す。
でも、これが裸の自分なのかも。
宮古に帰るまであと一日。
もうしばらく、こんな空っぽの自分を見つめてみてもよいのかもしれない。

最近は、自分の本質は勝負師であり、アスリートであると思っていた。
だが果たして、それもまた衣装のひとつだった!?
第一、勝てない勝負師ほど痛いものはない。

だがまぁよい。
全ては大いなる導きのもとに。
今この不毛とも思える瞬間も、未来を支える根となるのだろうから。

えー、とりあえず。
超ウルトラからは当分身を引きます。
スピードレースに飽きた頃、また一から挑戦してみたいと思う次第。
ともかくこの浅薄なる自分は、フルや100で、トロフィーを持ち帰りたいのです。
その後はまた、その時の自分に任せましょう。
明日は明日。
あとはよろしく。
ではまた。


宮古島100kmワイドーマラソン 2018

ども。さっしーです。
今シーズンもメインレースが終わりました。
これで6回目か・・・我ながら物好きな。

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早朝(というかまだ夜)4時。
選手たちが集まり、各々準備を始める。
装備の確認、中間エイドへ送る荷物のチェック。
仲間内で談笑しているグループも多いが、フルマラソンのそれとはずいぶん雰囲気が違う。
ここにいる選手たちはみな、フルマラソンは完走できて当たり前。
大会に浮かれているというよりは、これからの長くて辛い一日に覚悟を決めているように見える。
100kmは、自己ベストを狙うベテランにも、完走を狙う初心者にも、同じように厳しい道程なのだ。

僕もこれをメインレースとしているからには、目標がある。
1.宮古勢1位
2.サブ9(タイム9時間以内)

過去2年ほど、過大な目標を立てて挫折してきたが、今年は仕上がりが違う。
練習の量も質も、僕のランナー人生で一番だ。
今年こそは、過去2年の停滞を吹き飛ばす躍進を・・・
そんなことばかり考えていて、アドレナリンがたぎりすぎたのか、前夜は1時間しか眠れなかった。
まぁ毎年のことだ、一日くらい寝なくても、100kmは走れる。

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今年もスタートゲートの近くで、元気なMCが聞こえる。
20年以上この大会を完走している大先輩、FMみやこ選手。
過去二回、この大会で彼に挑んで痛い思いをした。
宮古勢一位を達成するための一番の強敵だ。
今年こそ・・・

もう一人の強敵が、これまで2勝2敗のけんけん堂選手。
走歴もウルトラ歴も自分に近い。
彼にもこの2年で2連敗。
まさに臥薪嘗胆でこの日を迎えたのだ。
絶対にぶっちぎる!

今回の設定ペースは、前半が5分15秒/km、後半が5分20秒/km。
このペースなら、彼らは絶対ついてこられないはず。

午前5時、号砲とともにスタート。

約600人の選手の内、サブ9で完走できるのは10人くらい、20人を超えることは絶対にない、という見込み。
ならばそれなりに前に出たほうが走りやすかろう・・・と思ったのだが。
設定よりも少し早いペースでスタートしたのに、前方には50人位はいるようだ。
どうなってんだ??みんな自爆か??
多くのランナーはベテランの風格だが、中にはフォームが乱れて、最初の何キロでゼェハァいいながら走っている選手もいる。
ベテランと自爆者が混在してるのか?

暗闇の来間大橋を抜け、伊良部大橋の復路で空が白み始めた。
体調は悪くない。
設定ペースより速いが、飛ばしすぎだろうか・・・・
前回など、このあたりから疲労感を感じながら走った結果、中間地点で重度の筋肉痛、後半に入る頃にFMみやこ先輩にもけんけん堂にも抜かれ、その後大差をつけられた。
だが、今年は大丈夫!な気がする!

30kmを過ぎたころだろうか、左足の外側、小指からかかとにかけてのラインに違和感。
シューズの中で、変にスレている感触だ。
これは・・・今は問題ないが、走り続けるうちに絶対に水ぶくれになる。
同時に、左足ふくらはぎにチクチクした違和感。
筋肉痛、最悪の場合肉離れの前兆。
早すぎる。こんなとこで爆弾かかえてしまっては・・・
フルマラソンなら押し切れるが、100kmはそんなに甘くないぞ・・・
今更遅いが、目標タイムを意識しすぎて、走り方が固くなっていた気がする。
練習では決して痛めることのない箇所だ。

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すでに周囲は、抜きつ抜かれつを繰り返し、見覚えのある選手ばかりになってきた。
「もしかしてガッツさんですか?」
近くをずっと走っていた選手が声をかけてきた。
ウェアに大きく、MIGHTYと書いてある。
ガッツさんは、最近この大会に出ていないが、宮古長距離界の絶対王者として君臨していた選手。
「いいえ??違いますよ、ガッツさんを知ってるんですか?」
「いやー、僕の先輩から、宮古には裸足のスゴイ選手がいるってきいたもんですから」
あー、僕がビブラムだからそう思ったのか。
でもガッツさんは、ビブラムじゃなくてガチの裸足なんだけどねw
そんな会話に混ざってきたオレンジのカーフを履いた選手。
3人でしばらく並走した。
話を聞くと、二人ともかなりの実力者。
5分10秒/kmくらいのペースで走りながら、お散歩しているみたいにしゃべってるし。
やっぱり、今いるポジションは過去のレースでいた場所とは違うみたいだ。
欲張らず、ここを維持するように努力しよう。
聞けば、マイティはこの日16時の飛行機で帰るらしい。
9時間でレースを完走したとして14時。
もし10時間かかったら、ほぼアウトだ。
なんつー博打を・・・
やはりこの業界は変態ばかりか・・・

48.5kmの中間エイド。
先に送っておいた荷物が届いており、体の温まる炊き出しなんかもある。
だが、ゆっくりはしていられない。
時計を見れば、期待したほどは貯金が溜まっていない。
身体の方は、しっかり疲労が溜まっている。
どうしても気になっていた左足の靴擦れを確認してみたところ、足裏側面に3cm以上ある見事な水ぶくれができていた。
なっちまったものは仕方ない。
ワセリンを塗りたくって、ゴールまで仲良く走るしかない。
耐えられる程度の痛みであることを祈るばかり。
水分を補給してオレンジをかじって、気づいたらすでに4分ほど経っている。
急いで出発だ。
マイティとオレンジカーフはとっくにいなくなっている。

そして、60kmを過ぎるころ・・・
限界だ。もう無理。
ペースを維持できない。
前半では、坂やエイドでロスしたタイムは、すぐにスピードを上げて取り戻して、1km単位でおおよそ辻褄をあわせていたが、それができない。
エイドに止まったラップは、30秒位遅く、それがその後も回収できない。
貯金がゼロになるまで、時間はかかるまい。
さらにはこの先は10km近く上り基調、コース上の最高度へ向かう途中・・・
決断の時だ。
半年間の必死の修行の成果であるはずのサブ9を諦め、すべてが崩壊するのを防ぐ以外にないだろう。
失速してはいるが、これ以上悪くならなければ、FMみやこ先輩からもけんけん堂からも逃げ切れるはず。
宮古一位だけは死守する!

約75kmの東平安名崎。
このあたりはまさに地元、ホームグラウンドだ。
今年はYOMEが本大会22kmの部に出場するのだが、そのスタート地点でもある。
スタート時間は13時。
「俺の設定だと、12時前にはとっくに通過してるはずだから、会えるかどうかは微妙だねー」
とか言っていたが、すでに12時を回っている。
過去二年の敗北が頭をよぎる。

この東平安名崎は2.5kmほどの一本道で、岬の先端でコースは折り返す。
後続選手たちとの正確な距離を知る、最後のチャンスだ。
折り返してから、対向車線の選手たちを観察する。
「まだ来るな・・・まだ近すぎる・・・もう少し・・・」
だが、けんけん堂は思った以上に近かった。
約2km。
その数百m後方にFMみやこ先輩。
くっ!!近い!
射程圏内じゃないか!!
残りは約20km。
20kmで2kmを詰めるためには、1kmあたり30秒くらい速く走らねばならない。
走力が近い選手ならば、ほぼありえない。
今のペースで走り続けるならまず大丈夫。
だが、エイドで長居したり、坂を歩いたりしていれば、簡単にひっくり返る・・・
それに、万が一追いつかれたとしたら、それでジエンド。
この差を詰められるということは、その後は延々と離されていくという意味だから。

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コースは宮古島南岸の、鬼のアップダウンロードに入る。
ラスト18kmは、終わることのない坂道。
最後の最後にここを通るところが、このレースの難易度を上げていると思う。
風の弱い好天に恵まれ・・・と思っていたが、後半は冬としては猛暑と言ってもいい温度になった。
いつも自分で「ウルトラの醍醐味は80kmから!」とか言っているが、まったくその通りの状況だ。
僕はといえば、胸から下のあらゆる関節、筋肉から、不快感という煙が吹き出しているようだ。
それが激痛でないのは幸いだが、今すぐここで寝転んでしまいたいという衝動が突き上げてくる。
走り続けていられるのは、うしろからひたひたと追い上げてくる(であろう)ライバルたちのおかげと言えるだろう。
エイドでの補給をのぞけば、一応5分台のラップを維持している。

最近思っていた。
ウルトラマラソンの魅力とは、「己の発掘」なのではなかろうか、と。
ウルトラの後半というのは、ある種の極限状態だ。
練習であってもそれなりの距離はこなすのだが、練習というのは怪我をしてしまえば意味がなくなるので、レッドゾーンまで身体を使うことはできない。
そういう意味で、やはりレースは非日常なのだ。
その極限状態でしか見つからないものがある。
己の弱さ。そして、知りもしなかった、己の偉大さ。
実際、過去のレースにおいて、僕は多くを発見したと思う。
弱さを知ることは辛い、だが、知ったからこそ向き合える。
そして、己の中に眠る偉大さを知ることは、そのまま人生の恵みとなる。

走りながら思う。
———
今回のレースでは、己の弱さを既にいくつも見つけた。
気負いすぎ。
自意識過剰。
見通しの甘さ。
だが・・・何か偉大さを見つけたか?
いや。何も。
そう。たとえ崩れ落ちるにしても、偉大さの一つくらい見つけねば、あんまりだ。
———-
まだなのだ。今回のレースの真骨頂は、ここからゴールまでの10km少々の間にあるはずだ。

左足ふくらはぎはかなり痛い。
だが、肉離れではなさそうだ。
腹筋が痛い。
例の足裏の水ぶくれはずっと前に潰れて、もう感覚がない。
全身が酸欠を訴え呼吸が苦しいが、これは多分、逆に過呼吸だろう。
肩周りが固まって動きが悪い。
・・・が、このへんはもうどれも経験済み、対処法もすでに編み出してある。
走りながら、ひとつひとつ対処して、足が止まらないレベルに押さえ込む。
今はただ、痛みに耐えること、気持ちを折らないこと、それだけだ。

残りはいよいよ5km。
振り向いてみるが、視界には誰もいない。
FMみやこ先輩とけんけん堂には数百m以上の差は維持しているようだ。
ここだ。
よくやった、俺。
ここで最後の切り札を使えば、逃げ切れる。
去年のTOFRで発掘した奥義・・・
前回のトライアスロンでも、ラスト100mで追い上げてきたライバルを振り切った。
5kmなら持つはず。
僕が「覚醒モード」と名付けたコレは、限界状態で脳のリミッターを外して、自滅覚悟のペースアップを可能にする。
「できる」という思い込みと、未知の状況に突入する勇気だ。

そして1kmのペースを30秒近くアップ。
わけがわからん。
自分がなにしてるのか、よくわからん。
ただ、絶対に追いつかれない、はず!
1kmが長くて長くて、永遠のように感じる。
が、今回負ければ、次の1年がどれほど長くなることか!
残りの数kmで、この2年が報われるのだ、このくらいの苦痛がなんだ。

最終コーナーを曲がり、ゴールゲートが見えてきた。
それまで何度もうしろを振り返ったが、ライバルの追い上げはなかった。
ふと思った。
自分はメンタルが弱いと思っていたが、これだけの粘り強さを持っていたのか。
最後の最後に発掘できたな・・・
会場アナウンスが「地元一位の選手が帰ってきました」と言うのが聞こえた。
一瞬泣き出しそうになったが、ゴールするまで油断するな、と自制した。

ゴールタイムは9時間と34分。
色々と問題も次の課題も多いレースだったが、やりきった。
目標に届かなかったとはいえ、90分以上の自己ベスト更新だ。
ヤバイ、無理だ、と思ってから、約40km、粘りきった。
まったくウルトラは奥が深い。
フルの延長線上にない。
更にこの先を見たい、きっと見られる・・・が、しばらくはもう走りたくないw

ちなみに順位は総合22位。
あれだけたくさん前を走ってるはずだった選手たちは一体どこへ??
そんなにたくさん抜いた気はしないが・・・
思い過ごしだったのか、それとも・・・
ベストコンディションと思われたこのレース、100kmの部完走率はなんと57%!
過去有数の低さ。
多分、午後からの暑さが予想の範疇を超えていたのが主因。
そんな中、FMみやこ先輩もけんけん堂もベスト更新、共にサブ10。
特にFMみやこ先輩は僕の7分後まで迫っていた。
もし足が止まってたら、確実に差されてたな・・・ 
僕がこの業界に入って以来、宮古勢でサブ10が3人も出たのは初めて。
ライバルがいてこその競技。
ライバルがいてこそのベスト。
ありがとうございます。
感謝を込めて、来年はブッちぎりますw

さて、ともかくしっかり身体を休めて、次のレースに備えねば。
問題は次のレースが6日後で、それが240km(TOFR2018)ってことなんだけど・・・
まぁ考えても仕方ないさねw

※※
写真提供はけんけん堂の奥様です。
ありがとうございました。
子どもたちと共にたくさん応援してくださったことも合わせてお礼申し上げます。


STRAVA(ストラバ)のすすめ

GPSウォッチを新調したという話を先日書いたが、それ以来、気に入って使っているサービスがこのSTRAVA(ストラバ)だ。
せっかく新しいアイテムを買ったのだから、もっと楽しみの広がるツールはないかなーと探していてみつけた。

簡単にいえば、SNSの機能を持った、トレーニング(ランニング、サイクリング)ログツールだ。
日々の練習ノートをつけてるシリアスランナーも、時々走って楽しきゃいいの的なファンランナーも、それぞれに楽しめると思う。

では、ストラバをおすすめする点を具体的に説明してみる。

1)誰でも簡単に参加できる

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ストラバにトレーニングデータを送る方法として僕が使っているのは、もちろんGPSウォッチからの転送。
実はストラバみたいなサービスはGPSウォッチの各メーカーが提供しているのだが、当然、メーカーが違えば互換性がなく、メーカーを変わればデータも引き継げない。
他社のウォッチを使っている友達ともつながれない。
ストラバは、各メーカーの提供するサービスとリンクしていて、アカウントを作って初期設定だけしておけば、あとは普通にウォッチを使っているだけで、データを蓄積してくれる。
(全メーカーではないのであしからず)
つまり、追加作業が必要ないのだ。

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GPSウォッチなんて高価でマニアックなモン、使ってねーよ、という方でも大丈夫。
スマホを持って走ればそれだけでOK
実はGPSウォッチからの転送よりラクだったりする。
YOMEも最初、スマホなんて重いから持ちたくない!とか言ってたが、手軽にログを残せるのは割りと気に入ったようだ。

2)データを見やすく自動編集

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前述の通りに初期設定さえしてしまえば、あとは勝手にデータを編集してくれる。
これは1週間ごとの走行距離(バブルの大きさと数字)、練習内容(バブルの色)のデータ
けっこー見やすいと思う。
眺めて自己満に浸るのが主な用途。

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こちらは地図上のルートと、アップダウン、1kmごとのラップ

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こちらはインターバル走をやった時のデータ。
ペースを上げているときの速度がちゃんと確認できるところが好き。
(詳細なラップ機能はブラウザ版のみだが、スマホブラウザでも閲覧できるので問題ない)

3)グループ機能

これはfacebookなどでお馴染みなので、あえて説明しなくてもいいと思う。
例えばサークルや仲間内でグループを組めば、今週は誰が何キロどこを走ったかが一覧でき、よい刺激になる。
そうやって和気あいあい楽しむのもいいし、もちろん、一人でこっそりやりたいなら、非公開モードで練習すれば良い。

4)基本無料

このご時世当然といえば当然だけど。
有料版だとさらにサービスが充実するようだが、僕は無料版で十分だと思う。

だが、一番の問題点は・・・まだ日本では普及が十分でないという点だろうか。
ストラバ上で友達を探しても、なかなか見つからない。
facebookなんかは、「えっ?やってないの?」とか言われるほど普及したが、ストラバはまだまだ。
そういえばfacebookも初期の頃(mixi全盛期?)には、「ナニソレ?」「なんか見にくいよね」「フィードとやらが露骨でイヤ」とか散々な言われようだったっけww
ストラバは遠からず、ランナーのスタンダードツールになると思っている。

「アカウント作ったよー」
「言われなくてもやってるよー」
という方、声かけてくださいませ。
チームさんさーら(でも何でもいいけど)作りましょう☆


走と禅について

久々にちょっと精神論的なことでも。

このブログのタイトルにもしている「禅」と、「競技」について。
あくまでも僕の主観として御覧ください。

禅の目的とは何か。
究極的には「悟り」に至ることだと思う。
だが、悟りに至るためには、あらゆる執着を捨て、自我から離れ、無我の境地にいることが必要。
あらゆる執着の中には、悟りたいという欲望(!)も含まれる。
つまり、悟りたいが故に悟りを諦めるという矛盾が発生するのだな。
そうすると、禅の目的とは無目的であることであり、禅的であること自体が手段であり目的であるという・・・
まぁこの道ではわりと常識的な概念だと思うけど、そうでない人には嫌がらせのような言葉遊び(いわゆる禅問答)になってしまう。

例えば、座禅をするなら、ただただ座る。
先人たちが考案した「座禅のための姿勢」はあるのでそれに従って座る。
頭は空っぽにして何も考えない・・・のだが、「何も考えないぞ」というのも一つの考えなので、すでに罠にハマっている。
強いて言うなら、ひとつの思考がやってきたなら、放っておく。
賛成したり反対したり、追い出したりしないで、去るのじっと待つ・・・というところか。
「本当に何もしない」というのは、死ぬほど難しいのだ。
禅とは、一切の目的を持たないこと、本当に何もしないこと・・・といってもいいと思うのだが、なんとも誤解されそうだ。

さて、次に「競技者」とは?
こっちは全くもって世俗的な概念なので説明は不要かもしれない。
目的は勝利、記録・・・人によっては富や名誉でもあるだろう。
とにかく体と技を鍛え上げ、エゴの塊となって試合に望む。
「勝ち負けの問題じゃないよ」
とか言ってる人は、競技者じゃない。
(もちろん趣味人としては申し分ない)
競技者の目的は勝利、手段は鍛錬。
実にシンプル。

では、禅的でありながら競技者であることは可能なのか??
真逆のような概念を同時に体現することは可能なのか??
僕は可能だと思う。

例えば、座禅しているとき。
真に悟りを開いた禅の達人が座禅しているとき、彼は何もしていない。
全く空っぽで、体がそこに座っているだけ(のはず)だ。
でも、やっぱり体はそこにあって、確かに「座って」いるのだ。

例えば、10kmのタイムトライアルをしているとき。
最初は自分の想定限界速度を意識しながら、時計をチェックし、呼吸、ランニングフォームの乱れがないか、様々なことを考え、苦しくなってきたら、目の前を走っているライバルをイメージして、必死で自分を追い込む。
必死で、走る。
だが、必死さがあるところまでいって、意識が朦朧としてきたころ・・・何もしていない自分に気づく時がある。
体は全力で走り続け、心臓が破裂しそうだ。
が、それをじっと見つめているだけの自分がいるのだ。
我に返ればやっぱり自分は死ぬほど苦しい思いで走り続けているのだが、あの瞬間は確かに禅的な境地にいたのだと思う。
(ランナーズハイでしょ、とか言わないで。説明は困難だけど、違うから)

まぁちょっと極端な例だったが、別に意識が朦朧としてなくても、その気で探していると、ランニング中には結構、禅的な瞬間があるものだ。
走っているのに走っていない。
苦しいはずなのに苦しくない。
勝利への執着すら、束の間忘れる。
そしてそういう瞬間は、料理しているとき、子供とお風呂に入ってるとき、YOMEとケンカしているときなんかにもあったりする。
たぶん、禅とは無なのだから、何とも反発しないのだろう。
あらゆる所作において、禅的であることは可能なのだろう。

蛇足だが、僕は競技者なので、勝利に執着する。
ただ、走ることと禅的な瞬間が好き。
一見、ダブルスタンダードにも見える、こんな自分のあり方も、悪くないかなーなんて思っている。


餅つき大会

レースまであと1週間、
つまり減量&最終調整もあと1週間となったのだが・・・
減量の方があまり芳しくない。

落ちてはいるが、もっと簡単に60kgを切れると思ってた。
多分原因はコレ。

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うちの小学校の恒例行事、PTA主催の餅つき大会!
この翌日からの減量開始だった。
僕も立場上、この行事に不参加というわけにはいかないし、ここでモチを食べないなんて・・・ちょっとねぇ。
レースのためにモチを食べなかった年もあるが、そりゃもうすっごく辛かった上に、レース結果も残念。
モチ食ってから調整する!が今年の方針。

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子どもたちも杵を振るのだが、体力的に仕上げの方をメインで。
つきたてのモチは旨い。
子どもたちの笑顔と笑い声が響く、楽しいイベントだ。
結局どのくらいついたんだろ??
8臼くらい??
大人も子供も「もう食べれん!」ってくらい。
さらには豚汁もどっさり振る舞われる。
極めつけに、その後大人だけでガッツリ打ち上げ・・・
一日で2kgくらい増量してしまったw
これもまた宮古。こういうのが楽しいとも言える。

あと1kg。
がんばって絞ろ。


ドライナミック

ども。さっしーです。
今日も長距離ランナーにオススメの小物ネタを。

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これ。
上半身網タイツみたいなシャツ。
前面は刺激が強いので非公開w

もちろん、このまま走るんじゃなくて、インナーとして着る。
(ベースレイヤーというらしい)
この上に、コンプレッション系(肌にピタッとフィットするタイプ)のウェアを合わせると・・・
夏は涼しくて、冬は暖かい!!

このメッシュのシャツ、厚さが1mmくらいあって、汗を吸い出してアウターに吸わせると同時に、皮膚の上に空気の層を作ることで、温度を安定させてくれる。
夏、汗だくぐちょぐちょの状態でも、汗だくのアウターが肌に当たらないので不快感が少なく、また、エアコンの効いたコンビニに立ち寄ったりしても、一気に冷えてお腹が痛くなったりもしない。
冬は、走り出しは防寒着の役割、体が温まってからは、皮膚をサラサラに保ちつつ、温度も一定に保ってくれる。
僕の場合、悪天候のウルトラマラソン終盤で、低体温で死ぬ思いをしたことが何度かあるけど、コレがあればかなり助けになったはず。

ついでに、値段もお手頃、部屋干しでもあっという間に乾くので、洗い替えもいらない。

実に素晴らしいアイテムだと思うのだが・・・唯一の難点が見た目w
まず家族がドン引き。
でもじきに見慣れますw
名古屋の旅ランで立ち寄った銭湯では、ちょっと人目が気になった。
蛇足だけど、贅肉の多い人ほど、ボンレスハム状態になるので注意。
つまるところは、人前でアウターを脱がなければOK・・・

僕はアマゾンで買いました↓
(ミレー)Millet ドライナミック メッシュ ノースリーブ クルー MIV01248 [メンズ]

ぜひぜひお試しくだされ☆


フルMEC入ります

いよいよワイドー100kmまで2週間。
今日から食事制限だ。
日常的に糖質は制限しているのだが、これから2週間はそれを強化する。
イメージ的に、80%制限から95%制限へ、という感じだ。
(MEC食て何?な方はググってみてください。僕の説明よりその方が早いので)

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いろいろアイテムを買い足してきた。
糖の誘惑は馬鹿にならないので、完全装備で挑みたい。
ヨーグルトはもちろんプレーンだが、多少の糖質を含む。
でも、糖質制限とセットでやってくる便秘の特効薬なので、ある程度許容する。

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飲み物は水やお茶が望ましいけど、嗜好品ナシというのは並の人間では厳しい。
人工甘味料バンザイ♪
え?健康に悪いんじゃないかって??
いいの。健康のためじゃなくて勝利のためにやってんだから。

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糖質フリーのおやつ。
コレもなかなか優秀。

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これは僕が最近発明したスイーツ。
紅茶をゼラチンで固めたゼリーに、ラカントで甘みをつけたホイップクリーム。
クリームをどっさり乗せると、胃に溜るので、満腹感が◎

補足だが、食事制限と言っても、僕の場合は、内容の制限であって、量の制限ではない。
むしろ肉はガンガン食う。
せっかく鍛えても、タンパク質が不足すれば足も衰えてしまう。

今だいたい61kgくらいだから、2週間で2kgぐらい削ってレースに挑みたい。
今年はいいコンディションで臨めそうだ。
あとは・・・我が家にインフルがやってこないことを祈るのみw
レースが待ち遠しいなぁ


お正月休み

あけましておめでとうございます。
今年もテキトーに、マイペースに更新していきますので、テキトーにお付き合いくださいませ。

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正月、久しぶりに子供たちと東平安名崎に来た。
毎週3回は来てるけど、そのときは走り抜けるだけw
あらためて見るとキレイだなー

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娘たちの3ショット。

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いの が しろ の面倒を見てくれるようになった。
なんだか後ろ姿も頼もしい。
この春から一年生。
なんだか感無量。

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五年ほど前、移住当初のいの。
うーん。
思い返すと、実に面倒な二歳児だった。
今になってみると・・・
手のかかる子ほどかわいいというのだろうか・・・

ではまた。