ども。さっしーです。
ようやく気管支炎の症状も収まって、走るのにほぼ支障なくなった。
でも今回の件にはすっかり懲りたので、外出後は必ずうがいをすることにしようと思う。
原因が黄砂であるにせよ、PM2.5であるにせよ、ウィルスや細菌であるにせよ、うがいで防げる部分は大きい。
症状が現れてからでは、たいてい手遅れ。
この、予防というのは効果が目に見えない分、なかなか難しいのだなー(苦笑

さて、今回は久しぶりに食事法について。

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最近の朝ゴハンはコーヒーw
プレーンヨーグルトやちょっとしたフルーツがあれば、それらを少々。

結論から言うと、これで何も問題なさそうだ。
(まだレース当日は試してないけど)

これまで、朝ゴハンに何を食べるか悩んでいたけど、そもそも食べなくてよいのでは、ということになった。
一流のアスリートのコラムにも、
「朝は消化排泄を完了する時間帯だから、胃腸に何も入れない方が良い」
ということを書いている人は多い。
実際、起きてしばらくすると、空腹感を強く感じはするが、仕事や運動には支障なさそうだ。

「朝ゴハンをしっかり食べましょう」は、社会の合言葉のようになってたりするが、そもそも「一日三食」というのが、人工的に作られた価値観だ。
野生動物は、「食べられるときに食べる」、しかも空腹のときに限る。
人間もDNAは野生のときと何も変わっていない。

野生動物の行動パターンを考えてみると、昼行性にせよ夜行性にせよ、あるいは草食性にせよ肉食性にせよ、睡眠から覚めたら目の前に食事があるなんてことはほとんどないだろう。

起きる

空腹を感じる

運動する(餌を探す)

食べる

これが正しい順序だ。
僕のライフスタイルだと、

起きる

朝の仕事(宿屋の朝はそれなりに忙しい)

空腹を感じる

走る

昼ゴハン

最初、朝食べずに走れるものだろうか、と思ったが、むしろ身体が軽くて走りやすい。
逆に、朝食にトーストなど食べると、走り出す前に猛烈に眠くなることがあったりして、厄介。
多分、血糖値が上昇して、続いてインスリン分泌が増加、その効果で血糖値が下がりすぎて低血糖になるため。
(インスリンショック)

ちなみに、僕の普段の食事は糖質を制限しているが、一日のうち一食は主食を入れている(大盛りにしないように注意して)。
夜はNGとして、その主食を朝にするか昼にするか悩んだが、朝を抜くなら昼の一択。
これがまたいいようで、この方法だと、糖質を求めて手がプルプルすることもほとんどない。
QOLも改善w
減量もやりやすくなった。
朝の空腹感はガマンできるが、午後の空腹感は耐え難いのだ。

特にオチはないが・・・まぁよければ試してみてください。
あ、「朝ゴハンは食べるな」という風に誤読しないでね。

ではまた。