2 Comments

  1. いい文章を読ませてもらったよ。ありがとう。
    いじめにしてもその他の理由にしても、子どもが不登校になったとして、少しでもいいから本当は学校には行きたいんだって思うなら、親として教室でなくても、短い時間でも学校に行けるようにサポートしてあげたいし、学校には行きたくないって思うなら家や他の居場所にいられるようにサポートしてあげたい。
    その親子の思いを学校と共有して、家庭と学校で同じ動きをとらなくちゃなぁ、と思う。学校評価で「学校に求めることは何もありません」と糾弾されるとすごく寂しい気持ちになる。
    あ、真面目に書いてしまった!これでも2児の母と学校関係者なので(笑)

    • SAT

      01/30/2016 at 6:51 PM

      マジレスありがとう(笑
      読んでもらって感じてると思うけど、僕の考えには「利害抜きで子供のために何でもしてあげたいと思っている学校関係者」って抜けてるんだよねー。
      申し訳ない。
      そういう先生がいないと思ってるわけじゃない。
      でも、自分の子供時代の経験からか、浮かんでこなくて・・・
      大人になってからは、親の立場で「この先生はホントに頼れそうだな」と思うこともあるよ。
      でも、子供時代に、先生が心の支えになってくれたことは一度も無かったらしい。
      モノ書きとしては、客観的になりきれてないって意味で問題かも・・・

      不登校の子供が学校に戻るのが良いか悪いかは置いといて、子供のことを真剣に考えてくれる先生はたくさんいてほしいね。
      そしてそういう先生が高く評価される学校だったらなおいいね。

      蛇足だけど、僕は悲観主義者じゃないよ、ただの世捨て人♪♪

Comments are closed.