AuthorSassy

初心に返って・・・

最近みぃがコンデジを持って好きな物を撮りまくってる。
ピンぼけ連発してはいるが、ときどき、「おっ、これは」というカットがある。
美しい風景でもないし、洗練された構図やテクニックがあるわけでもない。
ただただ目についたもの、気になったものにレンズを向けるだけ。
最近忘れかけていたけど、僕の好きな写真もそういうものだったなぁ・・・

今日はそんなことを思いながら、公園を歩いてみた。
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あ。なんか久々に撮るのが楽しい。
移住してからというもの、 
「沖縄らしく、宮古らしく撮らなきゃ」みたいな意識が強すぎて、ありきたりな絵作りばっかりだった気がする。
でもホントは、ここが宮古でも名古屋でも、カメラを持ったらやることは同じだったんじゃないの?
撮りたいものを撮る。
だって自分だけの、自己満足の遊びなんだから。

子供のおかげで、大事なことを思い出した。


トレーニング覚え書き001

※あまりおもしろい内容ではないので、アスリートの方以外はスルーしてください。

ノンカーボン20kmラン

ほぼ完全な糖質制限5日目(3食主食抜き、調味料に含まれる糖質以外は全面カット)七又コース20kmを試走してみた。
朝食はオムレツと納豆。補給ボトルには水。

朝7:00~
天気:雨
風:ほとんどなし

往路:保良~インギャー~宮島ストア(約10km)
おなじみの鬼坂コース。
上り坂でペースアップ、下りでレストの繰り返し。
(ある程度高強度で試したかったので、インターバル的要素を入れてみた)
今までだと、朝ラン最初の数キロは体に力が入らない感じだったが、今回は最初から普通に走れるようだ。
登りでしっかり心拍数を上げても、しばらくのレストで十分回復でき、バテることはなし。
ペースは上々だったが、インギャーの急坂を登り切ったあたりで、左足の裏に違和感、吊りそうな感じ。
糖質はともかく、ミネラル無補給はまずかったか?と思い、宮島ストアで休憩がてらスポーツドリンク(低糖質タイプ)を補給。
往路所要時間52分。

復路:宮島ストア~福里~保良(約10km)
足の違和感は消えはしなかったものの、悪化することもなかった。
もしかしたら、最近始めた筋トレの影響もあるのかもしれない。
スポーツドリンクで糖質を少量だが補給したので、復路は楽になるかと思ったが、逆に少し辛かった。
前半はジョグペース、体が楽になった後半からペースアップ。
所要時間54分。
体重1.2kg減。

全体を通していくらかの空腹感はあったが、普通に耐えられるレベル。
覚悟していたハンガーノックも発症せず。
普通の食生活をしていたときは、20km無補給で走ると、後半で異常な空腹感、悪寒、手足のしびれなどを感じたりした。
糖質を取らない方が低血糖を起こしにくい(仮説)というのは不思議だが、糖質制限食によって代謝経路が脂質中心に切り替わってせいで、エネルギーが枯渇しなかったのだと仮定すると説明がつくと思う。
(検証には試行回数が必要)

糖質補給なしとは言え、水分と塩分は補給が必要なはず。
次回は補給ボトルに塩水を入れて実験してみる予定。


第7回 宮古フェリー杯トライアスロン in 伊良部

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二週連続で汗臭いエントリーですw

何しろ今年の10月は3週連続で陸上系の大会が続くという過密スケジュール。
一週目の大会はここには書かなかったけど、全宮古の学区対抗陸上競技会。
ホントは学区で選抜された選手の大会なんだけど、うちの方の田舎は選抜するほど選手がいないので、希望者は誰でも出られる。
そこで10000mを走って記録的惨敗、ブログに書く気にもなれず封印ww

二週目は例のエコマラソン。

そして今回のトライアスロンというわけで・・・大会前一週間禁酒を宣言している僕としてはかなり辛い1ヶ月だったのだ。

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天気予報はきわどかったけど、この快晴!
選手じゃなくても、こんな海をみたら飛び込みたくなるんじゃない??

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トライアスロンの大会は、去年に続いて二回目の挑戦。
今回の宮古フェリー杯は宮古島からフェリーで20分くらいの離島、伊良部島で行われる小さな大会。
参加者は約70人。県外からの参加者もいるが、ほとんどは宮古島の選手。
その名の通り、宮古島~伊良部島航路をつなぐ「宮古フェリー」という会社がスポンサーだ。
だが、来年1月に伊良部大橋が完成するため、宮古フェリーはなくなってしまうそうだ。

トライアスロンはメジャーになってきたとはいえ、まだまだ競技人口もマラソンに比べれば少ないし、競技の流れを理解している人も多くないはず。
まぁわかってる人には読み飛ばしてもらうとして、まずはちょっとした予備知識など書いてみようと思う。

まずは距離。
今回の大会は「オリンピックディスタンス」などと呼ばれる組み合わせで、
スイム1.5km、バイク40km、ラン10km
その名の通り、オリンピック競技としてのトライアスロンの距離である。

ちなみに、宮古島スポーツ大会の目玉、全日本トライアスロン宮古島大会は
スイム3km、バイク155km、ラン42.195km
トライアスロンの最高峰とも言われるアイアンマン・ハワイは
スイム4km、バイク180km、ラン42.195km・・・らしい。
まさに鉄人。

超長距離走という意味ではマラソンと似ているが、トライアスロンは装備が極端に多い
順番に書き出してみると・・・

☆スイム装備☆
ウェットスーツ
ゴーグル
キャップ

☆バイク装備☆
バイク本体
ヘルメット
バイクシューズ
グローブ
給水ボトル
サングラス(ランと共用)

☆ラン装備☆
ランニングシューズ
キャップ

その他に靴下、ゼッケンベルト、ジェルなどの補給食品、擦れ予防のワセリン、日焼け止め、海水OKの時計、バイク工具などなど・・・
好みで省略できる物もあるが、とにかくたくさん。
これらを、与えられた自分のスペース内で、競技切り替え(トランジット)の際に手際よく取り出せるように配置しておくのだ。
ちゃんとやっておかないと、スイムからバイクに乗り換えるときに「あれ??サングラスはどこだ!?」とかなったりして、無駄なタイムロスを生じてしまう。

ウェアはほとんどの選手がトライウェアを着用している。
3種競技すべてで共用できる作りになっている。
つまり、水着(ウェットスーツの下着)であり、バイクに乗る際のパット(お尻保護)が入っており、かつ、そのパットもランの妨げにならないようにバイク専用ウェアより小型になっている。

タイム計測はいろいろなパターンがあると思うが、今大会では、リストバンド式のチップを箱形の計測器に当てて記録する方式。
スイム終了時、ランスタート時、最終ゴールの計三回、計測器にタッチしなければならない。
大規模大会だったら渋滞が起きてしまうが、この人数だとちょうどいいかもしれない。

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スイムではゼッケンを付けられないのでこういう感じになる。
これ書いてもらうと、トライアスロンやるぞーって気分になるのは僕だけじゃないはずw

ちなみに今大会の三大目標
○総合タイム2時間45分
○総合順位トップ10
○打倒M選手

トップ10っていうとスッゴイことみたいだけど、小規模な大会なので必ずしも不可能ではない・・・はず。

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さて、そうこう準備をしていると、ライバル到着。
来たな、M選手。
彼は僕よりも一つ後の船で到着したようだ。
先週のエコマラソンでは僕が逃げ切ったから、顔には出さないけど相当悔しかったはず!
今回も勝ちきってやるぜぇ~

でも実はトライアスロンではちょっと僕が不利。
M選手は前述の全日本トライアスロン宮古島大会の経験者。もちろん完走。
トライアスリートとしては僕よりも先輩なのだ。
噂ではスイムが得意でバイクが苦手とか。
ランは僕といい勝負だと思うけど、エコマラソンでは僕が勝ったし、スイムの借金をバイクで返せれば逃げ切れるんじゃないかという打算でいくことに。

午前十時。いよいよスタート!


YOMEが動画を撮ってたので見せてもらったら、けっこーおもしろいw
へぇ、外からはこう見えるのか-。

トライアスロンのスイムは序盤が大変。
集団がばらけるまでは混戦になるからだ。
顔を蹴られてゴーグルがずれたり、息継ぎをしようとしたら平手打ちをくらったり。
泳力に自信がない場合は後方スタートが無難と言われている。

僕は溺れない自信はあるが、スピードは全然出せない。
だってスイムはほとんど練習してないもの・・・(^^;
でも目標を高く設定してしまったから後方スタートもイヤで、無謀にも上位陣に突っ込んだ。
もっと酷いことになるかと思ったが、去年の大会(数百人規模)に比べて人数が少ないせいか、混戦ダメージは想定以下。
そして、思ったほど後ろから迫られない。
あれ?俺、意外と速かったりする???

スイムコースはスタート地点の砂浜と二つのブイで作られた三角形。
一周500mを3周する。
一周するごとに一度陸にあがらなければならない。

一周目が終わって砂浜を駆けながら前を見ると・・・お。半分よりだいぶ上位だぞ。
このままバイクにつなげば10位狙えるんじゃないの~?
でもやっぱり簡単にはいかない。
海には波があり、加えて僕は右側でしか息継ぎをしない泳ぎ方だから、どうしても方向がずれやすい。
ちょっと集中力が切れたときとか、気づいたら明後日の方向に泳いでたりする。
蛇行運転を繰り返して、それなりにタイムと体力を浪費した。
とはいえ、三周終わって時計を見ると、26分台。
出来過ぎなくらいだ。

走りながらウェットスーツを脱いで、計測器にタッチして、洗面器で水を浴びてトランジットへ。
実は走りながらウェットを脱ぐのはなかなか大変。
特に僕のやつはファスナーがついてないセパレートタイプだから、なかなか上が脱げない。
力任せに引っ張って破れたりしたら大きな散財になるのでそれも困る。
脱ぐのが遅れると水浴びポイントで立ち往生。
(水浴びして海水を流しておかないと、皮膚から水分を取られて後で苦労するらしい)

やっと自分のバイクにたどり着くと、ちょうどM選手がバイクをスタートするところだった。
おお。この時間差ならいけるぞー。
ここはスポーツマンらしく爽やかに声をかけておこう。
「バイクで追いつくから待っててね(はーと)」

トランジットは大忙し。
ウェットを脱いで、足の砂を落としてバイクシューズを履いて、ヘルメットをかぶってサングラスを付けて、ゼッケンベルトを装着して、グローブは面倒だから素手でいくことにして、給水はバイクに乗りながらすることにして・・・
トランジットが長引けばその分は丸々タイムロスだから焦る。

とりあえず大きな不手際もなく、バイクスタート!

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そのころ子供たちは、海水浴にかき氷に、旅を満喫していた模様。
天気良かったから楽しかっただろね~

さて今回のバイクコースは直線を3往復しての合計40km。
急坂というほどではないが、そこそこの起伏がある。
坂は好きではないがそこそこ得意。
うちの近くは宮古島で特に坂が多いエリアで、そこをいつも走っているうちに強くなったんだろう。

バイク1周目の往路半ばあたりで、トップ走者とすれ違う。
おお。あれはまさしく我がチームのエース、S部長!!
連覇宣言してたからなー。
お。つまりここからすれ違う選手を数えれば、自分の順位がわかるわけか。
2,3,4・・・10,11,・・・お!みつけたぞM選手!!
結局数を数えるのに集中できなかったので確信はないが、僕の順位は14番目くらいのようだ。

上り坂でペースダウンしている選手を一人、また一人拾って、1周目往路ではついにM選手も捉えた。
「お先に☆」と軽く声をかけたが、どうも気づいてなかったようだ。
このままガンガン順位を上げて・・・といけるほど甘くはなかった。
後方から何人か、恐ろしいスピードで抜いていく選手が。
やっぱりいるよね。スイムはだめだけど、バイクは鬼!みたいな選手・・・

ちなみに、このレースは僕らの感覚からすれば短距離に入る。
だからペース配分とかあまり考えずに、自分が潰れない(と思う)ギリギリのペースでひたすら漕ぐ。走る。
つまり、抜かれたからといって簡単にペースアップはできないのだ。
だって最初から自爆ギリギリでやってるんだもの・・・

バイクの終わりを意識し始める3周目の復路。
最初のランナーを発見。
やっぱりS部長!しかも後方に選手は見当たらず、ぶっちぎりのようだ。
それにしても揃いのユニフォームで出るのは楽しい。
一目で仲間とわかるし、すれ違う度に声をかけあったりして元気をもらえる。
一緒にがんばってる感じがいい。

空は雲行きが怪しくなってきて、今にも雨が降り出しそう。
だがランに入ってしまえば、むしろ雨はありがたいくらいだ。

二度目のトランジット。
バイクをラックにかけて、ヘルメットをキャップに替え、バイクで使いそびれたジェルを握って出発!
ランパートのみ、水分補給のエイドが設置されているので、エイドまでガマンしてそこで水と一緒にジェルを流しこもうという作戦。
しかし走り出してみると、足は残っているのだが、肺と心臓がからっぽになった感じ。
自分の身体が風船みたい。
まあしょうがない、トライアスロンのランはきっとこんなもんだろう。
と自分を説得して走る、走る。
目標のキロ5分はちょっと厳しい。時計を見ると、目標タイムまで55分くらいある。
キロ5分半までなら間に合う計算だ。
よし、そのラインを死守する方向で行こう。

エイドステーションでは知った顔の人たちが水を配りながら応援してくれている。
みんなアスリートだが、今回はボランティアとしてこの大会に参加しているのだ。
エイドだけでなく、スイムの誘導や安全監理、交通整備など、運営全般がアスリート仲間のボランティア。
彼らを差し置いて選手として参加している以上、恥ずかしい姿は見せたくない。
声援にはできるだけ笑顔で(ひきつってたかもしれないけど)応えながら走る。

1kmがやけに長く感じるようになったあたりで折り返しの5kmポイント。
折り返して何分もしないうちに、寒気が・・・
M選手。なぜこんな近くにいる???
だいぶ離したと思ってたのに・・・
いや、ここは冷静かつ爽やかに・・・
「お~、M選手!だいぶペース上げてるね-(ドキドキ)」

そして残り3km地点前後。
回転数高めの軽快な足音が聞こえて振り返ると・・・デタ—-!!!
あの距離を詰められた以上、ここで踏ん張るのは厳しい。
でももしかしたら彼も限界で、ペースが落ちる直前かもしれない。

こうなったらッッ!!君が落ちるまでッッ!!ペースを上げてやるッッ!!(ジョジョ風)

はい。ムリでした。
こっちがペース上げても、M選手のペースには届かず。
ああ・・・三大目標のひとつが・・・
M選手はさらに前を走っていた選手も抜いてどっかいってしまった。

後ろが気になったが振り返ってみても誰もいない。
あとは潰れずにこのペースを維持してゴールを目指そう。
10位に入るかはわからないけど、13位には足りるはず。

さて、いよいよラスト。
残り1km付近。
再びふと後ろを見ると・・・誰もいなかったはずのその距離に、赤い影が。
ヤバ。あのひと、俺より速いぞ、絶対。。
ゴールに近づくにつれ、沿道の応援からも「追いつかれるぞー」というのが聞かれるようになってきた。
ゴールテープが見えたあたりでまた後ろをみると、もうその差は10mもあるかないか。

最後の力を振り絞って、ゴールテープに飛び込む!!
やったぞ!!振り切った!!
・・・はずだった。

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資料1「カメラ判定」

M選手を超える猛追を見せた赤い選手。
ゴールテープを切ると、その勢いでそのまま10mくらい向こうまで行ってしまった。
ま、、負けたのかッ!?
・・・!
真のゴールはここじゃない!!
計測ッ!!計測器だッッッ!!!
ピコーン。

この間約1秒。
周りからは失笑が・・・
あれ?マズかったか???
「赤い選手!計測忘れてますよ!!僕より先に早く!!」って言う・・・いや、言わないな、うん。
僕自身頭の中空っぽで身体が勝手に動いた感じだったし、自然な流れだったよな、うん。
こういうの何て言うんだっけ?
勝負に負けて試合に勝った?wwww

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はい、お疲れさん。

結果
スイム:26分38秒
バイク:1時間23分9秒(2回のトランジットを含む)
ラン:53分38秒
総合タイム:2時間43分7秒
総合順位:10位

あー。上出来。
ちなみにM選手は8位、差は2分弱。

最後の赤い選手はラン単独順位1位の強者だったようだ。
速いわけだ。。

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レース後。体を冷ましながらM選手と談笑。
次の対戦は那覇マラソン。
負けられぬ。

さて。手前味噌だがこの一年でずいぶん速くなったものだ。
最近までは
「細く長く、やめずに続けるのがおっさんアスリートの醍醐味さ」
みたいに割り切って考えていたのだが、成績が上がるとなんだか少し欲が出てくる。
もしかしたら表彰台は雲の彼方じゃなくて、跳べば届くくらいのとこにあるんじゃないか?とか。

ま、何にせよボチボチやりますかね、キツイ練習でも。


おまけ。
ウェットスーツを脱ぐのに必死な僕を撮りながらYOME爆笑。


第五回エコアイランド宮古島マラソン

こんにちは。
またしばらくブログをさぼってたのは、少々ショックなことがあって、書く気になれなかったからで・・・
民宿の建設計画がまたしても座礁。
同時に僕のニート期間延長も決定。
・・・新しい建築業者探しをしながら、僕のバイト先も探そうかと検討中w

まぁそれはさておき。
2年ぶりにフルマラソンを走った。
100kmマラソンとかバイクレースとかは出てるけど、フルマラソンは久しぶり。
自己ベストも4時間18分で止まっているので、今度こそサブ4!!と意気込んでの今大会。

今回はもうひとつ、今までになかった要素がある。
今までマラソン大会というと、ほとんどが自分一人で参加、ときどき知り合いが出てる、という感じだった。
まあ仕方ない、「42キロも走るなんて、変態の趣味としか思えない」という友人たちの意見ももっともだ。
だが宮古島に来て1年半・・・・変態仲間がたくさんできた
最近は僕も所属する「宮古島トライアスロン部」のメンバーを中心に、週一のインターバルトレーニングなんかも合同でやっていたりする。
メンバーは恐ろしく速いひとから、僕より少し遅いひとまで様々。
今回はそんな仲間たちと一緒に走れるのも楽しみのひとつなのだ。
ライバルと目している選手もいたりするし。

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走り出しはまぁまぁ快調。
スタートの8時半時点では気温もそこまで高くない。
後半はペースダウンとエイドストップが長くなることを見越して、キロ5分20秒くらいで前半を走って貯金を作り、トータル4時間を切ることが目標。

スタートから数キロで、M選手と合流。
彼はペース管理が優秀な上に僕と近いペース計画だったので、しばらくついていくことにした。
10キロあたりで背中に違和感。腎臓か??ヤバイのか??
と思ったが、しばらくしたら違和感消失。
大丈夫。多分。

折り返し地点の来閒島で、約9分の貯金ができていた。
ここまでは完全に予定通り。
足と心臓のダメージも想定内。

が・・・折り返した瞬間、すごい向かい風!!
そして登り坂。
来間大橋には、下を大型船が通れるように橋がおおきく山型になっている場所があるのだが、そこが結構な傾斜なのだ。
そこに海風が逆風でくると、かなりキツイ。
強引に突っ込むと心臓が持たないので、ロスを覚悟でペースダウン。
橋を過ぎれば風が弱くなるのはわかっているのでそこまでのガマン。
こんなところで心臓を使い切るわけにはいかない。

が、、陸に戻っても思ったほど風は弱くならない。
そして時間を経るごとに日が高くなり、日差しが肌を焼き始める。
10月半ばとはいえ、宮古はまだ海で泳げるくらいの暑さ。
加えて、復路はゆるやかだが登り基調。
往路よりずいぶんコンディションがキツイ。

なんとかたどりついた30キロ。
フルマラソンではよく「30キロの壁」と言われるが、このあたりは難所なのだ。
科学的には、体内に貯蓄可能な糖質(グリコーゲン)がほぼ枯渇するのが30キロ地点のあたりだとかいう話だ。
だからここから先は、文字通り身を削って走ることになる・・・のだが、今回はそこまで苦しくない。
いや、苦しいけど、過去に走ったフルマラソンほど、肉体の限界を感じない。足の激痛もない。
うーん、この宮古島で2回、灼熱の夏を越した成果か??
毎週何回も熱中症になりながら走ったのは無駄じゃなかったか。
貯金はあと6分。

さて、ここからが勝負。
知ってはいたが、コースはここからまっすぐゴールへは向かわず、大きく逆方向に回り道をする。
これは精神的な問題だが、土地勘がある方が辛い。
遠回りさせられているのがわかりすぎてしまうから。

暑さも本格的になり、汗の量もヤバイ。
脱水や低ナトリウム血症を防ぐためにも、すべてのエイドで水分、塩分を補給。
果物が置いてあればそれも。
このタイムロスもかなり痛い。
貯金は残り2~3分を切ってから、チェックするのをやめた。
ここからペースアップが不可能とすれば、サブ4はほぼムリだろう。。
頭の中で時計の足し算をするのも疲れた。
心臓の回転数はイエローゾーンの半ば。
足は筋肉痛に加えて、左足つま先に水ぶくれができているようだ。
「30キロを過ぎたら痛いのが当たり前。誰もが耐えて走ってる」
と自分に言い聞かせて、歩きたい気持ちをねじ伏せる。

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残り約2キロ。
見慣れたユニフォームが立ってると思ったら、ハーフの部を先に完走したS選手。
ここでチームメイトに私設エイドをやっているらしい。
ありがたくコップをもらってそのまま駆け抜ける。
そのとき・・・靴の中で「プチっ」とイヤな音が・・・
いや、音はしてないだろうけど、たしかにプチって。
ついにあの水疱が破れたらしい。
鈍かった痛みが鋭い痛みに変わった。
やっばい。でもあと2キロ程度、脳内麻酔で乗り切る!!

このあたりから、ペースはむしろ上がったと思う。
レッドゾーンまで回してもゴールまでもつという打算だが、やってきた練習のおかげでそこに自信が持てる。
もう一つは1週間の禁酒。
最後の一踏ん張りは雑念を消すために念仏を唱えるのだ。
「ビール・・・ビール・・・ビール・・・すぐそこに・・・ビール・・・」

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目標には3分届かず。
無念。

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ゴールで子供たちと待っていてくれたYOMEに、完走証を取ってきてもらった。
みぃは花束を作っていてくれたみたい。
ポテトの紙箱にススキだけどw

さて、結果は・・・お????60位??30代男子18位??
確か600人以上参加してるから、上位1割?
おおぉ、快挙だ。もしかしたらサブ4よりうれしいかも。
どうりで周囲にランナー少なかったわけだ。
うむ。痛かったけどがんばったぞ。

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いったん帰ってシャワーを浴びた後は、公式の打ち上げ。
こういうことやってる大会、内地ではまだ見たことがないが、こっちだとよくあるみたい。
表彰式のあとはエイサーやら獅子舞やら抽選会やら、そしてタダ酒タダ飯。
まぁタダっていうか「参加費に込み」なわけだから、飲まなきゃ損ってわけだけどw

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この方、ヒトを囓ります。

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我がチームからは彼女が表彰台に。
女子総合4位。
宮古の大会では表彰台の常連です。

禁酒明けでマラソン後。
2次会でも記憶が吹っ飛ぶちょっと手前まで飲んで、帰ってから一人でまた少し飲み直して・・・
寝落ちしかけて布団に。

そこまでして飲みたかったのは、翌日からまた1週間、禁酒だから。
次の週末は伊良部島トライアスロン。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのショートディスタンス。
これもガッツリ自己ベスト出したいので、、、禁酒ww

※写真はYOMEやチームメイトやその身内の方が撮ってくださったものを拝借しました。ありがとうございました。

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その後。
水泡はすぐにくっついたけど、中指の爪が紫色。
触っても感触があるようなないような。
きっと何日かしたらもげる。
ああ。。これからしばらくの間、タンスのカドを猛烈に警戒しないと。


バナナが大きくなりすぎて困る

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 こいつの話です。

 近所でながーーーーい枝打ちばさみを借りてきて、庭のバナナを剪定した。
 これで剪定したわけ??ボサボサぢゃんか。・・・と思うでしょう。
 この凶暴なバナナ、剪定前は電線に届いていたのだ。
 風に煽られて、バタバタ音を立てて電線に当たっている姿を見て、もしかすると今度台風が来たら電線をぶっちぎってしまうかもしれない、と思って、、、前々から思っていて、、、、ようやく行動したわけ。
 実際、台風ではよく電線が切れるが、純粋に風の圧力で切れるものではなく、飛来物(肥料袋とか?)が電線に絡んで、そこから切れるものらしい。
 バナナに電線を切られて長期停電。無い話とは言えない・・・

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 切り落とした枝はこんなん。重量があるし、量もスゴイのでそのまま放置。

 「庭にバナナがあるなんてステキね」とか最初は思ってたけど・・・際限なく増え続けるし、庭がジャングルみたいになるし、挙げ句まずくて食べられない。

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 さらには公道にも元気にはみ出す。こっちも時々切ってやらないと、近所から苦情が出たり、バスがすれ違えなくなったり・・・
(そう、この道はバス通りなのだw) 
 
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 そしてこの大きさ。大人が5人くらい手をつないでも囲めない。
 やっつけるには最低でもユンボくらいは必要。

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 こいつは元々ちょっと違う場所にポツンと生えていたバナナで、邪魔だったので切り倒して、さらに根っこから掘り起こして埋めておいたのだが・・・そこから復活して1年で3m越え。
 なんて生命力・・・

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 でも最近、ちょっといい話もあった。
 なんと、バナナが黄色くなったのだ!!
 えーと、つまり、このバナナ、放っておくといつまで経っても緑色で、収穫して吊っておくと、1~2週間で黄色くなった・・・かと思ったらあっという間に真っ黒になってしまう、そんなバナナなのだ。
 ちなみに、その黄色くなってる絶妙のタイミングで食べても、渋くて不味い。
 木になったまま黄色くなってるのは2年目にして初めて見た。
 そしてそれが・・不味くないのである。
 ま、特別美味くはないが、違和感なく食べられるレベル。
 どうやら村の子供たちが勝手にもいで食べてるらしく、半分くらいはすでになくなっている。
 そんなところも宮古らしくて微笑ましい。

 借家ながら無駄に広いうちの庭。バナナの大木を放置するくらいの余裕はあるし、これはこれでいいや。
 次の家には絶対植えないけど。


今度は保育所運動会

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 9月から運動会ばかり投稿している気がする。
 でもまぁ仕方ない、実際運動会三昧なんだから。
 幼稚園、保育所、学区内集落対抗、全宮古選抜・・・ほんとに。
 ちなみに選抜の運動会は僕も10000mに出ることになった。
 人口の多い学区はホントに選抜チームで来るのだが、うちのような過疎学区は選手を一通り揃えるのも困難。
 希望すれば必ず何かの競技には出られる仕様になっているw

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 深々と帽子をかぶるのがいの流ダンディズム。
 一応「2歳児クラス」なのだが、5月早々に3歳になったいのは、すでに規格外のサイズw

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 乳幼児クラス(?)はVIP席からご高覧。

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 先日の「幼小中合同運動会」に比べると、当然ちっちゃいのばかり。
 踊りやお遊戯も動きがカオスで、目一杯はしゃいで踊る子、立ち尽くして微動だにしない子、きょろきょろとママを探す子、、、まぁそれがおもしろいのかもしれないけど。

 今日の沖縄豆知識。
 宮古を含めて、沖縄の教育事情はちょっと変わっている。
 保育所、保育園に「年長(小学校一年前)」クラスが存在しない。
 沖縄の子供たちは年長の年になると、保育所を卒園して小学校付属幼稚園に入園するのだ。
 だから幼稚園はプレ小学生のような位置づけと言えるかもしれない。
 特にうちのような田舎の学校だと、幼稚園のうちから小学校との交流が盛んで、入学時にはにぃにぃ、ねぇねぇの顔と名前は一通り知っていることになる。
 ちなみに幼稚園は1~2年。年長クラスと年中(こっちでは年少と呼ぶ)クラスのふたつ。
 が、宮古の街の方では年長の一クラスしかないのが普通らしい。

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 父兄参加型の競技も盛りだくさん。ほのぼの~~^^

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 父兄限定の競技まで。
 ヅラがバトン代わりって。。。

 おまけ。
 この保育所、なんと団地の一階部分にテナントのように存在する。
 団地の人・・・送り迎え超ラクぢゃん。うらやまし・・・


クイチャー祭り

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 クイチャー祭りというのに初めて参加した。
 宮古ファンの方々は知ってると思うけど、クイチャーというのは宮古島の伝統踊りとでもいいましょうか。
 沖縄本島のエイサーなんかは有名だけど、ああやって勇壮に太鼓を打ち鳴らして激しく踊るタイプのとはちょっと違う。
 どちらかというと盆踊りみたいな感じで、みんなで輪になって、短いパターンの踊りを繰り返す。
 おもしろいのは、宮古島の中でも地域ごとに曲や振り付けが異なり、様々なバリエーションがあること。
 だからこういうイベントが成り立つわけだな。
 今回のお祭りでは16の団体がそれぞれの地域のクイチャーを披露して、お互いに鑑賞した・・・と言いたいけど、オトーリに夢中で見てないオジサンたちも多数w

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 主催者がでっかい私立病院だから、けっこー豪華☆
 ビール、ソフトドリンク、お弁当に焼き鳥、かき氷まで無料!おお・・・太っ腹!!
 まぁ客のほとんどが出演者やその身内だから、出演料代わりってのもあるのかも。
 せっかくの飲み放題(笑)なのに、僕は胃腸風邪の病み上がりで、ビール3本ほどしか飲めず・・・

 そうそう、冒頭にも書いたとおり、僕とYOMEも「参加した」のです。
 僕は例の胃腸風邪で練習にも参加できず振り付けも知らない状態だったので、YOMEが踊っている間の子守役くらいのつもりでついてきたのだが、直前になって、うちの集落の幹事さんから「あんたも出てね」と・・・(汗
 慌ててYOMEから振り付けのレクチャーを受けているところで、今度は違う人から「はい、コレよろしく」と渡されたのは、灰皿サイズの鐘。
 真鍮のような金属でできていて、木琴のバチみたいなので叩くと硬く澄んだ音がする。
 これをみんなが踊っている間ずっと、手拍子のように鳴らすという任務。
 しかも、踊りの円の中心で・・・
 まあ・・・単調なリズムの曲だし、踊るよりよっぽど簡単だと思うけど・・・

 そんなこんなでなんとかステージも終了。
 もう緊張するっていうか恥ずかしいっていうか・・・w
 でもまぁこういうのは参加した方が楽しいのは確かだからね。
 来年は踊りを踊る方向でw

 ちなみにこのクイチャー祭りは観光客向けではなく、地域住民のためのイベントという感じ。
 芝生の上にブルーシートの客席だが、団体ごとにエリア分けされているので、観光客だと肩身が狭いだろう。
 11月に行われるクイチャーフェスティバルの方はもっと大々的なイベントで、観光客大歓迎!
 僕らも多分出演します☆
 もしこの時期に旅行に来るのなら、是非立ち寄りましょう!
 
 >>クイチャーフェスティバル公式HP
 (更新状態かなり悪・・・。ちゃんとしてほしーなー)


まだまだ続くよ運動会

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 なんか某帝国の幹部らしき方がピンチみたい。

今回は運動会のネタ系、サプライズ系。
この運動会、父兄はもちろん、関係者や生徒にも内緒のサプライズ企画がちょこちょこ盛り込まれていたりする。
いや、もちろん、みんなに内緒だったら企画者がいなくなっちゃうから、このネタは生徒には内緒で先生が、こっちのネタは先生には内緒で生徒たちが・・・といった感じで。
前回載せた「玉入れのカゴが逃げる」ネタも、当日まで秘密だったらしい。
そういえば去年は、カゴに穴が空いてるってネタだったなぁ。
先生の悪ふざけ??いやいや、準備していないシチュエーションで子供たちが試行錯誤する企画なのです。
生徒たちもすっごく楽しそうだし。

 冒頭の暗黒卿は、ドラマ仕立てのリレー(意味不明?)の悪役で、主人公(生徒)たちが目標タイムを達成したため、逆に懲らしめられることになってしまったという設定。
脚本は生徒たちの一部で作り、ほとんどの関係者にも秘密だったらしい。

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 まぁこうなりますわな。お約束w
ちなみに中の人は先生。

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 次のターゲットは校長先生。
いきなり仮装した集団に取り囲まれて、よくわからないまま、軽トラの荷台の上のソファに・・・

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 なんと、今年で定年退職する校長へのお祝い&ありがとう企画!
デコられてるのは学校の公用車w

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 さて、校長が特別車でパレードしてる間に、達筆の教頭先生がパフォーマンスを披露する。
子供たちも興味津々・・・・

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 完成!!いやいや、横で見ていて感動しちゃった。
すごいなぁ。ミミズにも怒られそうな字しか書けない僕には神に見える・・・w

いいじゃないか。小規模校。
こんな楽しくて温かい運動会、大規模校には無理でしょう。
ずっと存続してほしいなぁ。


幼小中合同運動会!

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 すっかり秋らしくなりましたね!まさに運動会日和!!

・・・嘘です。めちゃめちゃ暑い。暑いっていうか熱い。
あつくても 風がすずしい みやこじま (お。575w)
・・・だったのに、8月後半から風が吹かない。なぜ??ナウシカもびっくり。

まぁ何はともあれ、運動会開幕だー☆

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 小学生中学生、幼稚園児まで入れても30と数名の小規模校。
だからこそ、大規模校にない面白さもあったりする。
今年も学年縦割り4チームでの勝負!
ちなみにうちのみぃはオレンジチーム☆

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 幼稚園児は昼で終わりなので、前半にプログラムが集中。
かけっこもフォームが様になってきて、だいぶ速くなったけど・・・他の子も速くなってるからなかなか勝てない。
ちっちゃいやつらが必死で走ってるのってカワイイ☆

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 我が校の子供たちは基本的に速い。
この駅伝も縦割りチーム。来年からはうちのも参加するのかな。

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 今年の踊り。タイトルは・・・なんだっけ?
みぃは真剣になりすぎて、たいてい怖い顔で踊っている。
これは珍しく笑顔の一枚w

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 今年の玉入れは、逃げるカゴを捕まえるところからはじまるらしい。

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 お楽しみの弁当タイム。
この風景が沖縄っぽい。核家族はうちみたいに夫婦でナイチャーの家庭くらいで、ほとんどがオジー、オバー、卒業生、従兄弟などが集まった団体様。
弁当のボリュームもスゴイ。
YOMEも「朝から頑張って作ったのに、他の家のがすごすぎて凹む」とか言ってたけど、、、あんなに大量に作れたとしても、食べるヒトいないからね、うちは。

(続く・・・かも)


星とホタル

 先日、お酒を飲んだのに一人で出かけなければならなかったときのこと。
公共交通機関?一応バスが通ってるけど、午後6時過ぎでおしまい。
まあ3km程度の距離なので、走って行くことにした・・・が、横着して近道の農道を選んだのが間違い。
ものすごい真っ暗で、何も見えやしない。星の明かりでかろうじて道と畑の境界線は認識できるので、障害物がないことを祈りながら道の真ん中を走る。
いつ何を踏むかわからないし、走ってるのに何か空中でバタバタ足を動かしてる気分。。。
ふと前をみると・・・緑色の光がいくつかふわりふわり・・・
一瞬ビクっとしたけれど、すぐにそれがホタルだとわかった。
ほほぅ。ホタルってこんな身近にいるのものなのか。いや、さすが宮古島なのか。
群生しているわけではないけれど、走り続けていると常に視界に数匹はいる。
これは・・・捕らねば。じゃなくて、撮らねば。

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 日を改めて三脚と一眼を持ち出して撮ったのがコレ。
大量にいるわけじゃない上に、こっちは機動性の悪い三脚でスローシャッター。
なんとか光の軌跡が写ったのはほんの数枚・・・w
「そのへんにフツーにホタルがいる」って感動を伝えたかったんだけど・・・

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 それにしても今夜の星空はステキだった。
お?流れ星とか写ってたりする???
(クリックで拡大します☆)


十五夜の宴会

 十五夜に盛大なお祭りを・・・というのは、僕らの集落では初めての試みなんだとか。
高齢化も進み、年々活気も衰えていく農村部・・・なんて諦めずに、楽しい企画をやって盛り上がっていこう!
というわけで。
もともとお祭りも酒も好きな人々だし、いい企画さえあれば集まるのです。

さて、我々青年会はボランティアでお手伝い&屋台まで出す。
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 宮古島で「お酒」と言ったら泡盛のこと。
そしてそれは水割りのこと。
「お酒を作る」といったら、泡盛の水割りを一升瓶やピッチャーに用意するという意味。
今回はタンクにww
 それから、十五夜には「フキャギ」を食べるのが伝統らしい。
写真中央のあんこ餅みたいのがフキャギ。あんことはちょっと違う豆がいっぱいくっついてる。
伝統料理なのに、苦手なひと多し。僕もその一人。

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 今回のお祭りのステージを飾ってくれた、民謡教室のお姉様たち。
やっぱりお祭りといったら三線と民謡でしょー。

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 子供たちはおつまみとジュースで乾杯。
青年会会長は料理人。食材の手配から調理までなんでもこなす。
期待以上に好評で、おつまみ各種はほぼ完売!
(僕らのつまみ食いを含む)

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 お酒が回ってステージが盛り上がってこればおじさんたちも踊り出す。

都会でお祭りというと、僕の知ってるところだと、企業がプロデュースして大通りを封鎖して、各地からその道の踊り手が集まって道を練り歩き、テキ屋が所狭しと屋台を並べる・・・そんなイメージだけど、正直そういうのはウンザリ。
誰かの金儲けのための祭り。バカ騒ぎのためのバカ騒ぎ。無駄な出費とゴミの山。

だからこういう田舎の小さなお祭りが好き。
住民の住民による住民のための祭り。
オジーも杖ついてやってくる。
副産物の二日酔いが面倒だけどww

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 準備中には雨も降ったりしたけれど、祭り中はなんとか晴れて、ちゃんと月も出た。
天気が微妙だったせいか、変なワッカが見えたり、ちょっと早いはずなのに満月に見えたりしたけれど。。。


南国流運動会!

 宮古島の人々はお祭りが大好き。
自分の村(集落)が大好き。スポーツも大好き(観戦含む)。

そんなわけで地域の運動会は大いに盛り上がる。
僕は去年の大会では私用で島外にいたので、今年はじめて参加。

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 我が学区は5つの集落から成っており、それぞれの集落が種目別に代表選手を立ててたくさんの競技を戦う。
ちなみに一番小さい集落は選手数が足りなすぎるらしく、別の集落と合併しての参加となったため、実際には4集落での対抗試合のような感じ。

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 だから基本的には各種目の参加者は4人。最低でも4位ww
部門も小学生、中学生、30代、40代、50代、一般・・・などなど細かく分かれていて、朝から夕方まで延々続く。
子供たちは強い!昔からこの学区は陸上競技のメッカだったらしく、中学生には全国選手もいたりする。
それに対して一般の部は・・・選手を揃えるのでいっぱいいっぱい。
基本的に、一人の選手が出られるのは2種目までという決まりらしい。
だからエースに10回走らせるとかはNG。
ただし、リレーだけは例外。

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 うちの応援団。
時々人間も叩くのが難点w

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 ヤリ投げや円盤投げまである。
こういうのはたいてい経験者が圧勝。
経験者がいない集落からは素人が参加するけど、ヤリが地面に刺さったら拍手!みたな・・・

 我が集落、保良では、期待されていた選手のドタキャンが相次ぎ・・・一応現役の僕が花形競技をハシゴさせていただくことに。
ラッキーラッキー(苦笑

まずは1500m。もう服装からしてガチな選手が揃ってるし。
200mトラック7周半。トップ選手とは2週くらい差がつく。
でも3位w

次は5000m。棄権した集落があって、3人での競争。
あ。この二人、さっき1500で圧倒的だった二人ぢゃん・・・
炎天下のトラックを25周。
何周差ついたか数えるは途中でやめた。
最後の方は完全に一人旅、他の集落のテントからもめっちゃ応援された(^^;
あの暑さの中24分台で走ったんだから、自分では悪くないタイムなんだけど・・・

年代別400mリレー。
30代、40代、50代、60代の4人で各100mを走るリレー。
うちは40代の選手が捕まらず、30代二人での参加。
(運営はいーんじゃない?しょーがないさー、というノリw)

大会最後の競技、1600mリレー。
・・・・またいるよー、あのヒトたち。
今日3回目だな、一緒に走るの・・・
あー。あっちの子は中学トップレベルの・・・
競技開始5分前、棄権直前に結成された我がチームはお約束の周回遅れ。

まぁ勝てばそりゃうれしいけど、お祭りだし、参加することに意義があるし。
文字通り死ぬほど楽しめたしw

ちなみに、YOMEとみぃももちろん参加。
幼稚園の部門はないので、みぃは小学生に混じって100m走やリレーを走った。
そりゃもう身体能力が全然違うから、小学生に勝てるわけはない。
でも負けたのがすっごく悔しかったらしく、べそかきながら、もっと速くなりたいって。。
こいつも将来めっちゃ速くなってたりするのかなー。

YOMEは若さと昔の経験を生かして、いい成績で活躍。
女子400mでは一位だって!
おめでとう~~!(クッ!レンシュウシテナイクセニ・・・チョットウラヤマシイ・・・)

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余興競技のシニア玉入れ。
癒やしだわ~~