ども。さっしーです。
週末は物理的にもメンタル的にも忙しくて、やっと開放された月曜日は完全に腑抜けになっていた。
小学校の運動会である。。

多分以前も書いたと思うが、宮古島の中でも特に小規模の、うちの小学校の運動会の親側の特徴をおさらいしてみると・・・
○お弁当が豪勢(作るのが大変)
○PTAの負担が大(人数が少ないから)
○慰労会(大人の打ち上げ)が夜中まで(別に帰りたければ帰れるんだけど)

あ、決して僕はアンチ運動会というわけじゃなく、「何がそんなに忙しかったの?」という疑問への回答ですw
まぁほとんどの父兄は、月曜日から仕事なわけで、一日腑抜けていられた僕は楽なほうでしょう。

さて、載せたかったのは、子どもたちの頑張っている姿の方。
6月開催の運動会は、準備期間が短く、生徒も先生も必死。

宮古島 運動会 エイサー

エイサー


去年までは上級生の演目だったエイサーが、全学年に。
姉妹エイサー。いいねぇ。
けっこう複雑な動きをするのだが、上級生が進んで下級生に踊り指導をしていたとか。
小規模校の絆だね~

宮古島 運動会 リレー

リレー


みぃは春ごろから、校外の陸上クラブに週一参加するようになった。
久しぶりに走る姿を見たら、軸が安定して、みちがえるようだ。
高校生くらいになったら、一緒にインターバル練習とかやりたいなぁ。
某先輩アスリートのように、ムキになって娘と張り合ってみたいw

宮古島 組体操

サボテン


今年はなんと、組体操までが全学年参加。

宮古島 組体操

オウギ


大丈夫なのかー、と思ったが、下級生には危ないポーズをさせないとか、大技のときは真後ろに先生が付くとか、安全面ではかなり気を配っているようだ。
それに僕らの時代に定番だった、4~5段のピラミッドとか、あのレベルの大技は最初からプログラムにない。
(今思えば、よくあんなんやらせてたもんだ)
このご時世、責任や安全面でがんじがらめになりつつある学校だが、少なくとも子どもたちは満足している様子。
僕が仕事でどうしても開会式には間に合わなかったのだが、「組体操までには絶対に来てね!」と念を押された。
それだけがんばったし、見せたかったということだろう。

みんなお疲れ様☆